「D.C.S.S.」(ダ・カーポ セカンドシーズン)第2話

先週の第1話の最後で主人公・朝倉純一の家に転がり込んで来た、
謎の女の子・アイシアが持っていた地図の目的地を
探し当てることになりますね。
純一は学校をサボって探しているうちに水越萌先輩登場、でした。
まぁ卒業してしまったから仕方ないですけど、今回のシリーズでは、
萌先輩と妹・水越眞子ちゃんとの名コンビが、学校で見られないのは
残念ですね。水越姉妹といえば「屋上で鍋」って感じですから(笑)
でも、確か純一といえばギャルゲーではお馴染みの(笑)
「かったるい」が口癖のやる気無し系だった筈なのですが、
今回は見知らぬ女の子のために東奔西走したりしていて、
結構性格が変わっていますね(笑)まぁ、今回のシリーズは
白河ことりちゃんをはじめとして、多くの女の子が
最初から純一に対して好意的、という感じですから、
ダメダメ主人公ではちょっと設定的に無理、
ということなのかもしれませんね。

 昨日の朝の連続テレビ小説「ファイト」(7/12放送分)

女将の絹子さんが、女将引退後は大学(音大)に通いたいと言い出して、
ちょっとした騒動になりましたね。旦那の隆行さんの
取り乱し方が印象的でした。旅館の業務中や、
啓太さんを東京から連れて戻る時には
冷静な行動をしていた隆行さんでしたが、
実際は奥さんに強く依存していたんだなぁ、と思います。
業務こそ自営業ですけど、仕事一筋で家庭を顧みない
サラリーマンと同じって感じですね。サラリーマンなら退職と同時に
退職金を慰謝料にして熟年離婚、ってパターンでしょうけど(^^;)
旅館業では退職金が無いから、離婚までは行かないって感じカナ(苦笑)
一方啓太さんは、今入院している病院が四万温泉から遠いこともあって、
川崎先生の病院に転院します。
「敵の本丸」に突撃して行くって感じですから、
啓太さんも勇気あるって感じですね‥(^^;)

 昨日の中日ドラゴンズ 中日11-2巨人(はてなプロ野球’05)

今年も巨人にお付き合いしての北海道シリーズ、
昨年はこの北海道で同じ巨人相手に3連勝して勢いがついたのは、
中日ファンにとってはまだまだ記憶に新しいところです。
今年の初戦は、久しぶりに打線が爆発して快勝って感じの試合でしたね。
先発は巨人がエースの上原浩治投手、
一方中日はマルティネス投手でした。
投手の格的には、巨人優位って感じでしたね。
しかし中日打線はここ最近湿りがちでしたけど、
いつでもこれ位パワーがあれば、投手陣にとっては心強いんですけどね。
先週末の阪神タイガース戦の野口茂樹投手とか、
ちと気の毒って感じです。
また、5-0で上原投手が降板後、火に油を注ぐ状態だった
巨人中継ぎ投手陣もどうかと思います。前田幸長投手や、
シコースキー投手など、今の巨人の中継ぎの主翼を担うこれらの投手が、
しまらない内容ではどうしようもないですね。
ますます先発投手陣に精神的な負荷が掛かってしまう気がしますな。

中日は大味な試合でしたけど、他球場は接戦が多かったようですね。

ソフトバンクホークスは今年のエース・杉内俊哉投手を立て、
途中まで楽勝の展開かと思いきや、
一度は追いつかれてしまいましたね。
15連勝のあと連敗、昨日の試合も落としていたら、
チームの勢いがこのまましぼんだかもしれません。
そういう意味では、大きな一勝だったと思います。

    • ロッテ10-9西武

いつのまにかソフトバンクを追う立場になってしまった、
千葉ロッテマリーンズですが、昨日は終盤に粘りを見せて、
9回の表に大逆転しましたね。こういう試合を結果にして、
ロッテとしては、再び調子を上げていきたいところだと思います。

あの楽天イーグルスが、なんと勝率を3割に乗せてしまいましたね。
これで念願(笑)の100敗ペースは少し遠ざかってしまったかな、
という感じですな。吉岡雄二選手が復活気配なのも好材料でしょうか。

いやはや阪神も止まりませんなぁ‥千葉マリンスタジアムでの
開催ですが、ちらっと見た限りでは、ビジターの阪神ファンの方が
多かった&盛り上がっていた印象がありますね。
この日は片岡篤史選手の決勝タイムリーで試合を決めました。
けど、片岡選手が活躍するのは久しぶりかも(笑)
日本ハムから阪神に移籍した1年目に、
2ちゃんねるで「モミー」と呼ばれて
ネタ扱いされていたのが懐かしいって感じですな(^^;)

 [はてな100冊]「図解雑学 心理カウンセリング」(はてな年間100冊読書クラブ 6/50)

図解雑学 心理カウンセリング (図解雑学シリーズ)

図解雑学 心理カウンセリング (図解雑学シリーズ)

このナツメ社から出版されている「図解雑学」シリーズは、
見開き2ページの左側に文章による説明、右側に説明に関する図があり、
ビジュアル的で解り易いのが特色ですね。
そのため、入門書的には最適かなと思っています。
本書は標題の通り、心理学やカウンセリングについての内容です。
ひきこもりや自閉症などの心の問題と、カウンセリングの方法、
またカウンセラーになるための情報などもあり、
カウンセリングに関しての基本的な事はこの本でOKという感じですね。
‥でもこの本を読んでいて、自分がカウンセラーに
向いているかというと、やっぱ違うな〜という感じはしました。
私はあまり相手に対して、共感できるほうではないし、
というかむしろ自分がカウンセリングで救われたいほうですから(^^;)