危険!「シンドラーのリフト」

高校生の圧死事件をきっかけにして、
このシンドラー社のエレベーターの不安定性が
話題になっていますけど、でも振り返ってみると
私はそういえば、このシンドラー社のエレベーターって
見たことないよな‥と思います。
私は基本的にはあまり階段を歩かない人なので(笑)
会社や地下鉄の駅、デパートなどで
エレベーターにはよく乗りますけど、
三菱や東芝、日立といったメーカーですね。
まぁこれだけあちこちで不具合が報告されているということは、
それだけシンドラー社のエレベーターが普及していることに
なるのでしょうけど‥少々意外な感を覚えますね‥(^^;)

 昨日の中日ドラゴンズ 中日16-0ロッテ(はてなプロ野球’06)

  • 前日の接戦負けの鬱憤を晴らすような感じでしたね‥(^^;)

前日の接戦負けから一転、その鬱憤を晴らすように
昨日の試合は大量得点による快勝でしたね。
あまりにも極端すぎるという感じもしてしまいます。
今日以降の試合のために、少し残しておいても良いのに〜
なんて思ってしまいます‥(^^;)
特にここ最近の試合は、打線が打てなくて負ける、
といった感じの試合が多かったですから。

  • 大量得点の試合の翌日は、一転して打線が沈黙することも‥

ただ、得てして、こういう大量得点の試合の翌日は
逆に完封負けを食らったりする事が多いですからね‥(^^;)
今日からは北海道日本ハムファイターズ戦ですか、
選手の皆さんには、いま一度気合を入れ直して
頑張って欲しいものです。
先発は佐藤充投手でしたが、大量得点の援護もあって、
パ.リーグ首位の千葉ロッテマリーンズ相手に
完封勝ちを決めましたね。

 今週のアテンションプリーズ(第8話)

  • 本当に不合格になってしまった洋子、補習も身に入らず‥

ドラマの回数からすればあと3回位でしょうか、もう終盤なんですよね。
前回のラストを見た時に、「不合格になったらドラマが成り立たない」
と書きましたけど、洋子(上戸彩)は本当に不合格になって
しまったんですね‥(^^;)「試験には合格した」という自信があったためか、
他の訓練生の前では強がって見せますけど、
さすがの洋子も今回は応えたようですね‥
お陰で三神教官(真矢みき)による補習にも、身が入らない様子です。
身が入らないままの洋子は補習をサボってしまい、
その行為を咎めた翔太とケンカしてしまいますね。
しかし、翔太に励まされて、再び訓練に励むことを決意します。
訓練に洋子が真面目に取り組むようになったのは、
これが初めてではないでしょうか‥(笑)

  • 結局のところ、洋子には「空を飛ぶ決意」が足りなかった‥?

結局のところ、三神教官が洋子に求めていたものは
「空を飛ぶ決意」といったところでしょうか‥
私は技量が足りないせいかな、と思っていたので、
ちょっと意外な結果って感じですね。
このことに気づいた結果、洋子は合格のバッチを貰えて
少し遅れてOJTに加わることになります。
しかし、「今やれることをやる」という信念の元に
挨拶の練習を始めるなど、今回の洋子の改心は
いよいよ本物かな?って感じさせますね。
髪も黒く染めて、アピール効果も抜群ってところでしょうか。

 「採用の超プロが教える 伸ばす社長つぶす社長」(はてな年間100冊読書クラブ 68/100)

「伸ばす社長つぶす社長」というタイトルが
なんとも強烈なインパクトがあり、思わず手にとってしまいました。
ただ、読み進めていくと、著者のコンサルタント会社の
コンサルティングの対象となっている
中小企業の社長さんについての言及なんですよね。
確かにベンチャー企業では、会社を起したり潰したりする
ケースが頻繁にあり、確かにこの本の言う通り
「社長の9割は会社を潰してしまう」のでしょうけど、
大企業の社長が記載の対象では無かったため、
読んでいて少し肩透かしを食らった気分でした‥(^^;)
まぁ大企業は苦境に陥ることはあっても
雪印乳業のように大不祥事を起さない限り
潰れることはそうはありませんから、そもそも
本書の「つぶす社長」からは対象外なのかもしれませんが‥

  • 著者の自慢話の記述は読んでいても面白くありません‥

また、記載の中で、著者が「昔は自分もそんな「つぶす社長」
であったけど、今の自分は違う」といった感じの
自慢話的な記載が目立った所も、
読んでいて少々鼻につきましたね‥
著者の現職はコンサルタント会社の社長さんなのですが
「自分の会社のコンサルタントを受ければ
潰れることは無い」と言いたげな感じで。なるほど、
営業畑出身で「ひたすらセールスを掛けて売れば良い」
という感じの根性論的なワンマンオーナー社長も
未だに存在するかもしれませんが、
社長さんに直接接することの少ない規模の会社に
勤めている自分にとっては、個人的には少し縁遠い話かなぁ‥
という感じがしてしまいました。