歓迎会明けで体調イマイチ‥

• 2日続いての泡盛続きで‥

昨日も書いた通り、2日続けての宴会で
正直体調がイマイチって感じです(^^;)
まぁ、2日酔いとかそういうものではありませんけど、
気持ち胃がもたれ気味カナとか、思います。
前日にキツい泡盛を飲みすぎて、
翌日の体調に響いたにもかかわらず、
今日も回りに流されてしまって、
早速泡盛が入ってしまいました‥(^^;)
最初は、度数の低い「ゆいまーる」という泡盛を選択、
次に「残波」という度数の高い泡盛になりました。
度数の高い「残波」は、結構キツかったですね〜、
でも印象的には昨日の「久米仙」のほうが
口当たり的にはキツい気がしました。

• 今日はトラブルが多々発生‥

しかし今日の歓迎会は、色々トラブルが多発しました。
参加者の一人がスーツの上着に食べ物の汁をかけられてしまい、
その上着を脱いでいたら今度はワイシャツに汁が飛んで
しまったりしました。その人にとっては水難の相というか、
災難続きって感じですよね‥(^^;)
もっともそのお陰で、今日の代金は半額になりました！
トラブルで半額、というケースも今までには無かったですね。
最初はクリーニング代で、という話も出ていたのですが、
その人が断ったりして、最後に幹事の交渉によって、
最終的には半額で落ち着いたみたいですね。

• 注文してもなかなか来ず、おばちゃん店員がオロオロと‥

しかしその他にも、飲み放題なのにお酒を注文しても
なかなか出て来なかったりして（引き伸ばし戦略かな‥）
どうも最後までもう一つって感じでしたね。
雑炊の後に焼き鳥が出てくる、という順番も
ちょっとどうかな思いました。
ただ、食事自体はどれもなかなか美味しかったんですけどね。
このお店、結構お客さんも入っていたようです。
あと、普通こういう居酒屋って、注文を取るのは
若いバイトの女の子が多いって感じですけど、
今日はおばちゃんの店員さんで、
「こういうところ慣れていなくて‥」という感じで
オロオロしていたのが印象的でした。

「マリア様がみてる」最新刊のあらすじが公開

今月末発売の「マリア様がみてる」の新刊
「くもりガラスの向こう側」のあらすじが、
「まんが王倶楽部」のサイトで公開されていますね。
妹にしようとした松平瞳子ちゃんからこっぴどくフラれてしまい、
落ち込む福沢祐巳ちゃんを山百合会の面々が励まそうとするも‥
という展開のようですね。季節は正月、今年もまた山百合会の面々は
小笠原祥子さまの家に集まるようですね。
表紙は祐巳ちゃんと祥子さま、「マリみて」シリーズの主役といえる
この姉妹も、そういえば表紙を飾るのは久しぶりのような気が。
ここ最近の「マリみて」は、祐巳ちゃんや島津由乃さんの妹問題で
盛り上がっていましたから、祥子さまの存在感が
ちょこっと薄くなりがちだったかな、という印象もありますし。
でもやっぱり楽しみな「マリみて」最新刊、ですね。

「新本格魔法少女 りすか２」（はてな年間100冊読書クラブ 33/100）

新本格魔法少女 りすか2 (講談社ノベルス)

• 新キャラ「ツナギ」が登場！

西尾維新さんの「新本格魔法少女りすか」シリーズの2作目ですね。
前作では個人的にちょっと後味の悪いストーリーもありましたけど、
（前作の感想は↓になります。）
http://d.hatena.ne.jp/yukino77/20060307/p2
今回はそういった系統のストーリーは無かったですね。
新キャラのツナギが登場して、キズタカを巡って、
りすかとツナギが三角関係の様相を呈してきたりしますね。
今回はツナギがメインという感じでしょうか。
3話中2作で、りすかはほとんど登場しませんから（笑）
（ツナギは2話に登場します。）
りすかの登場する1話は、ツナギvsキズタカ・りすかの
壮絶な戦闘でしたね。その後、対6人の魔法使い
という点で利益が一致し、ツナギとキズタカ（＆りすか）は
一種の共同戦線を張ることになります。）

• 大人びた主人公・キズタカの過去も

また、ツナギ・りすかの両キャラともほとんど登場しない、
第6話の「出征」は戦闘モノでは無く、
キズタカ自身の自伝というか、過去や家族関係に触れられており、
「りすか」シリーズでは異色のストーリーとなっていますね。
一巻ではキズタカはちょっとムカつく奴でしたけど(^^;)
この「出征」を読んで、少しは収まったかな、という気もしますね‥
「出征」のタイトルが示すように、
キズタカとりすか・ツナギの三人組はラストで旅立ちます。
次巻以降で、いよいよ6人の魔法使い達との戦いが
本格化していきそうですね。3人で戦うシーンも見られそうかな。
（うち1人は今回倒されています。この魔法使いが、
人を殺すことを何とも思っていないなど、
ワルぶりを見せつけてくれたため（笑）、
今回は後味が悪くなかったかな、という感じですね。）
あと、この本の帯には「この本のあらすじを、
決して人には話さないで下さい」とあったりしますけど、
結構あらすじを語ってしまっていますね‥（笑）
まぁここは大目に見てやって下さい‥(^^;)