8月の終わりは夏休みの終わり

8月が終わるというと、学生の頃は非常に大きな
意味あいを持っていたのですが(^^;)
社会人になると普段と変らないって感じですね。
ただ、明日からまた電車が学生たちで混むな〜と思うと、
少し憂鬱だったりしています。
学生時代の私は、この時期はやっぱ宿題に追われていたって
感じだったカナ?(^^;)
簡単に片付く宿題は、早めに済ませていたのですが、
自由研究とか面倒臭い大物を最後の最後まで残してしまって、
毎年この時期にやっつけ仕事で
片付けていたって感じですかねぇ‥(笑)
まぁ高校生になると、夏休みの宿題一応出ていましたけど、
無視してやらなくなりましたけどね‥(ぉ

そういえば、矢田亜希子さんと押尾学さんの交際が
発覚したそうですね(泣)ドラマでの共演が縁だそうですけど、
という事は噂通り、中日ドラゴンズの平松一宏投手とは
切れていたんですね‥(^^;)

 大河ドラマ「義経」第34話 「妹への密書」

  • 壇ノ浦の決戦前夜、って感じカナ?

タイトル通り、源義経滝沢秀明)の妹・能子(後藤真希)の
見せ場のシーンって感じですね。
しかし、キャストを知った時は、
後藤真希が時代劇なんて」と思ったりしましたけど、
意外とそれほど違和感は無かったですね(^^;)
まぁ、他にも今日は上戸彩も出たりしていますから、
自然に学芸会やかくし芸のような感じで
見ているのかも知れないですね‥(^^;)
ただ、彼女達の演技が下手だとか、
そういう印象は受けませんでした。

決戦前に源氏の総大将が、平家宛に密書を送る、
というシーンによって、
改めて「義経が家族(血縁)思い」という面を
印象付けているんでしょうね。
この後、義経は兄・源頼朝に追われて、
吉野から平泉に逃避行をせざるを得ない羽目になる訳ですから。
そこに向けて「こんなに一族思いの義経が‥」という感じで
同情を誘うって感じですね。
一方で義経の「形だけの妻」萌(これはまた今風の名前ですね‥(^^;)
も、静(石原さとみ)や「うつぼ」と同じく、
義経の身を案じていたりもしますね。
ただ、そんな家族思いの義経は、おそらくは
複数の女性を同時には愛せなかっただろうなぁ、と思います。
義経の心の中にいたのは、静ただ一人って感じでしょうか。
あとは、平家の清盛の未亡人・時子(松坂慶子)は敗戦を予感して?
平家の血をなんとかして残そうと、悲観的になっていたりとか。
しかし、壇ノ浦の戦いで、三種の神器のうち「草薙剣」だけが
後白河法皇の手には戻らず、平家と共に海に沈んだのは
このドラマを見ていると、時子の執念がそうさせたのではないかな、
なんて思えてきたりしてしまいますね‥(^^;)

 「いま、会いにゆきます」 第8話

巧(成宮寛貴)と澪(ミムラ)にはのんびりといいムード
って感じです。しかしそんな中で万里子が澪を見つけてしまい、
巧は澪のことを、周りの人々に公表していく、という展開ですね。
残念ながら母には理解されては貰えなかったようですが‥(^^;)
そういえば最近は佑司くんの出番は少ないですね、
まぁ巧がリストラされそうになったりして、
大変な状況だったからかもしれませんが、
もう少しスポットライトをあててあげても良いかも‥(^^;)

 「自分が変われば組織も変わる コミュニケーション上手になる」(はてな年間100冊読書クラブ 30/50)

自分が変われば組織も変わる

自分が変われば組織も変わる

  • 部下がついてこない「管理職」向けの本カナ?

昨日コミュニケーションの研修を受けてきたこともあって、
同じようなコミュニケーションに関する本を
早速読んだりしてみました。
この本は、主に管理職向けって感じでしょうか。
自分では「部下の意見を尊重している」などと言っていても、
端から見ると全然そんな風には見えない、
なんてケースがよくありますよね‥(^^;)
例えば、章の名前に「部下を責める前に自分を変えよう」とか、
「コミュニケーション診断」の章では、
「部下に評価してもらう」といった項目もありますから。
もっとも、内容的には、私のような平社員にも
充分有益な内容でしたけど(^^;)
また、「相手の話をしっかり聴く」など、
昨日の研修の内容とも重なる部分も多かったですね。

  • コミュニケーション能力を高めるためには

「コミュニケーション能力を高めるためには」
・話すより、よく聴く
・相手の心情を考えながら話す、相手を思いやる
・ほめ言葉&肯定的な言葉をを多く
・否定的な意見は尊重し、後に残さない
など、「相手を理解し、思いやる」という感じで
なるほど言われてみればもっともという感じの手段が並んでいます。
が、一般人の私達にとっては、頭では解っていても、
これがなかなか出来ていなかったりするんですよね(^^;)
ただ、相手の話を聴くだけでも、
コミュニケーションは出来るそうなので、
私も今後は相手の話をしっかり聴こうと思います。
ただ、聞いていて楽しくない・納得の出来ない話とかもありますよね。
私の場合、自分への苦言とかはともかく、
道理や理屈の合わない事柄については納得出来ない性質で、
そういう話をじっと聴く事は出来ずに、
話の途中でついつい反論をしたくなってしまうので‥(^^;)
こんな感じの姿勢が、相手とのコミュニケーションを
阻害している要因になっている、ということは、
自分も良く解っているつもりではあるのですが‥。