先週の「週刊AKB」(9/14放送分)

  • 身近になって来た、JKT48の特集

先週の「週刊AKB」は、8月末に開催された
AKB48の東京ドームコンサートの来日時に収録した?
JKT48の特集でしたね。
JKT48、発足してある程度時間は経っていますが、
日本の48グループファンにとっては、
まだまだ馴染みは無かったと思います。
しかし、先日、高城亜樹さんと仲川遙香さんの移籍が決まって、
少しずつ身近に感じられるようになってきた、という感じでしょうか。
JKT48のメンバーの中には、
日本人(オザワ・レナさん?)もいるようですね。
インドネシア在住ですが、両親とも日本人で、日本国籍だそうです。
レナさんは、もちろん日本語も話せるようなので、
異郷に放り出される、あきちゃとはるごんにとっては、
他のメンバーとの橋渡しとなる、頼みの綱になりそうな存在ですね。

  • 思い入れをするまでには…至らないかな

この日の放送では、各メンバーのキャッチフレーズを披露したり
(もちろんインドネシア語、字幕スーパー入り)、
椅子取りゲームに挑戦したりしていましたね。
もっとも、遠路はるばる憧れの日本に来て
「椅子取りゲーム(電流が流れる仕掛けあり)」
に挑戦させられて、芸人のように扱われるのは
「なんだかなぁ…」と思いますけど…(^^;)
見覚えある名前は、AKB48のシングルのカップリング曲に
選抜入りしていた、メロディさん位でしたけどね…(笑)
もっとも、インドネシア語でキャッチフレーズを披露しても、
思い入れはし辛いですなぁ…あきちゃとはるごんが移籍するとはいえ、
成長を追いかけるのが楽しみな存在には、ならないと思います。
「皆さん、インドネシアで頑張って」という感じでしょうか。
そのインドネシアと言えば、イスラム教国ですが、
女性が肌を露出したりするのは問題になったりもするそうですけど、
アイドル活動は、大丈夫なのでしょうか…?
知らず知らずのうちに宗教的なタブーを犯してしまい、
中韓のような反日デモとか、起こらないと良いのですが…