先週の「週刊AKB」（4/20放送分）

全国ツアーのタイトルに起用された、野中美郷さんの特集

先週の「週刊AKB」は、全国ツアーのタイトルに
突然起用されて知名度が急上昇した（笑）た
野中美郷さんの特集でしたね。野中さん、
AKB48正規メンバーの中では、まだ選抜経験は無く、
またAKB48選抜総選挙におけるランクインもありません。
今や50人を優に上回るAKB48のメンバーの中でも、
影の薄いメンバーの一人だったと思います。
そんな野中さんですが、「ぐぐたす」の発言内容などから
「そのマイペースなところが面白い」ということで
秋元康Pの目に留まり、ツアータイトルに抜擢された、
という感じですね。まさに「チャンスの順番」は
野中さんに突然巡ってきた、という感じですな。
こんな過程を見ていると、チャンスを掴むのに大事なのは
「日々の努力よりも、運」という気がしてしまいます…

48回の公演に連続出場した「劇場頑張りガール」

そんな野中さん、メディアに登場する機会は少なく、
そのため活動は劇場での公演が中心であり、
2010年には、「48回の公演に連続出場」したりしているそうです。
佐藤亜美菜さんあたりと同じ「劇場頑張りガール」
といった感じの存在でしょうか。もっとも、
「48公演連続出場」に対するご褒美によって
コンサートタイトルに抜擢された、
という訳ではないようですが…(^^;)
また野中さん、選抜総選挙で毎回ランクインする
亜美菜さんほどの人気はまだ出ていないようですね。
ここは秋元Pの見立てと同じですが、
野中さん、確かにマイペースな感じですね。
「選抜に入るなら、じゃんけん選抜」という発言もあり、
「他のメンバーを押しのけてまで、選抜入りする」といった
気合までは感じられなかったです…(^^;)
まぁその分、ふんわりした感じの、
性格は良い子、という感じでしたね。