SKE48の間野春香さんと山田恵里伽さん、卒業へ

  • 大学受験まであと1年、節目の決断の時期なのかな…と

SKE48は、先日チームS小野晴香さんの
3月一杯での卒業発表があったばかりです。
しかし昨日また、今度はチームE
間野春香さんと山田恵里伽さんの
同じく3月一杯での卒業発表がありましたね。
4月から新年度、ということで、
「新たなる道を選択する時期」という感じでしょうか。
2人とも4月から高校3年生、大学受験を目指すのなら
事実上最後の決断時期、ではありますね。

  • ケガからの復帰は、やっぱ厳しく…

2人のうち、恵里伽さんにはヘルニアの持病がありますね。
昨年卒業した松下唯さんと同じく、
「ケガが起因の卒業」という感じですね。
先週放送の「週刊AKB」の主役・梅田彩佳さんは、
ケガから復帰出来て、今では元通り活躍しています。
しかし、48グループは、全体的には
激しいダンスを余儀なくされることもあり、
やっぱ「本格的な復帰は難しいのだな」と
改めて実感してしまいました。
恵里伽さんはSKE48の3期生、
SKE48の4thシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」では、
同期では、握手会の対応の良さから
現在人気上昇中の須田亜香里さんと共に
初選抜された過去を持っています。
しかし、初選抜後のヘルニアによる休業が、
恵里伽さんにとっては、大きく影響してしまいましたね。
スタートラインが同じであった須田さんの
今のSKE48の全体位置と比べると、
残念ながら、大きな差がついてしまいました…

  • 間野さんは、研究生の時期が長い苦労人

一方の間野さんはSKE48の2期生ですね。
2期生の同期の多くは、チームK2の発足と同時に
正規メンバーに昇格しますが、そこからは漏れてしまい、
研究生スタートとなりますね。
その後に発生した、正規メンバーの欠員の補充は、
後輩の3期生が中心となる厳しい環境の下で、
4期生が中心となるチームEで、
(ようやく)正規メンバーに昇格した苦労人、
という厳しい過去がありましたね。
そのような過去を経て掴んだ正規メンバーの座、
「意地でも離さない」という気にもなりそうですが、
これまでの活動を経て、「自らの限界を悟った」上での
今回の卒業という結論なのでしょうか…?
まぁ、本店のAKB48を含め、いつまでも今の人気が
続くとは限らないですから、希望する進路が進学なら、
「学業に専念」することも、良いことかと思います。