先週の「シルシルミシルサンデー」(3/4放送分)

  • 隣同士で同時にセリが開催、どちらへの入札も可能

先週の「シルシルミシルサンデー」は、
築地市場」の特集でしたね。
セリの様子は、素人が見ていてもよく解りませんが(笑)
「ウニ」のセリでは、大量の品をさばかないといけないためなのか、
隣同士で2箇所同時に、セリが開催されているのですね。
「買い手は、2箇所どちらにも入札することが可能」であり、
「売り手は、買い手のサインが自分達なのかそれとも違うのか
見分ける必要がある」とのことですね。
いあ〜これこそ究極の職人芸、という感じでしょうか。
ベテランさんにしか勤まりませんな。

  • セリにかかる魚は全体の15%、あと野菜や果物も

あと、セリにかかるのは、ウニやマグロなどの高級魚に限られ、
全体の15%程しかないそうですね。サバなど、それ以外の大衆魚は
売り手と買い手との相対取引で決まるそうです。
魚市場というと「セリ」のイメージが強いだけに、
これは少々意外って感じでしたね。あと、築地市場では、
魚以外にも果物や野菜も売られているそうです。
築地と野菜、というのも意外な組み合わせですね。
また、珍しい魚として「ホウボウ」が紹介されていました。
ホウボウといえば、私は少し前にお寿司屋さんで食べた記憶があります。
鯛のような食感だったような気がしていますが、
このホウボウ、「足のようなものが生えていて、海底を歩く」
なかなか珍しい魚とのことです。海底を歩くのは、
砂の中のエサを探しているから、だそうですけどね。

  • 「いちご狩りまくり家族」、今回は健介パパが大活躍

あと、この番組ではすっかりお馴染みとなった、
北斗晶佐々木健介夫妻(と息子たち)が、
今回は「苺狩り農園」に登場しましたね。
その名も「いちご狩りまくり家族」だそうです(笑)
今回は、久しぶりに一家4人での登場でしたね。
以前の「食べ放題」企画では、北斗ママが息子たちに対して
もっと食べるように叱咤激励して「鬼母」ぶりを発揮していましたが、
その光景に批判が出たためなのか、
今回は子供達も母に追い立てられることなく
自分のペースでのびのびと、イチゴを食べていたようですね。
様々な種類のイチゴがあるとはいえ、所詮は同じイチゴ、
単調なこともあり、あの「鬼嫁」も満腹困憊してしまう中で、
普段は影の薄い健介パパが、今回は大活躍でしたね(笑)
健介パパ、このロケの後でプロレスの試合がある中でも
イチゴを食べまくり、40分間で90個以上の苺を食べたそうです。
そして、試合本番も「イチゴパワー」のお陰で(笑)
見事に勝利を収めたそうです…(^^;)

  • 1500円なら、4パック(60個ほど)で元が取れるそうです

今回の結果では、「制限時間40分、1500円」のイチゴ狩りでは
大体一人4パック(60個ほど)を食べれば、
元が取れるそうですね。イチゴは高いですからねぇ…
産地の農園でも、1パック400円弱相当になりますね。
売店では、1パック500〜600円しますから、
この値段設定も納得、という感じですね。
今回は、夫婦ほどは食べられない息子達が一緒であったため、
残り5分程のギリギリのタイミングで達成となりました。
ということは、健介パパと北斗ママの2人なら、
「元を取る」程度なら、「余裕でクリア出来ていた」
という感じでしょうか(笑)さすがですな。
ただ、今回は家族4人全員がバラバラに動き回る中で、
「元が取れる量」の合計を、どのようにカウントしていたのか、
少々疑問が残りますね。家族4人に張りつき、
彼らが食べ終わった後の「へたの数」を、
逐一数えていたのでしょうか…?
あと、イチゴの実が赤く色づく様子、
始めて見ましたけど、なかなか興味深かったですね。