先週の「週刊AKB」 (12/23放送分)

  • 「お題」は変わりばえしないものの、MCは交替

先週の「週刊AKB」は、オークション形式で
落札した「お題」をクリアして、
「ワンショット(15秒)のアピールタイム」のゲットを目指す
「ワンショットオークション」でしたね。
以前のこの企画の「お題」にあった、
「目の前でベロ」のイジリー岡田さんの印象が強いのですが、
今回のMCは「我が家」でしたね。
「我が家」は、この番組では、
「謙虚キャラ・秦佐和子さんイジリ」など、
テスト系の企画でよく登場していたような気がします(笑)
ただ、お題のネタは尽きているようですね‥(笑)
今回は、「わんこそば」や「魚へんの漢字の読み」など、
以前の「お題」の繰り返しになっているような感がありますね。

  • 仁藤萌乃さん、ヘビは平気なので、余裕でお題クリア

「魚へんの漢字」は、佐藤亜美菜さんが挑戦したものの、
あと一つ及びませんでしたね。
「魚へんの漢字が一面に描かれた」寿司屋の湯のみを
見ながらの挑戦でしたから、漢字に強ければ
容易にクリア出来そうではありますけどね。
「箱の中身を持つ」お題では、
「ミミズが苦手」という仁藤萌乃さんが落札して、
ヘビを持つ羽目になりましたね。
もっとも萌乃さん、「ミミズは苦手でもヘビは大丈夫」
という珍しい体質とのことで(笑)
他のメンバーをおどかしながら、
ヘビを首に巻いたりする余裕まで見せて、
無事にクリア出来ましたね。
「ヘビが平気」だから問題はなかったのでしょうけど、
萌乃さんは根性ありますな。
以前のこの番組で、バンジージャンプを飛べなかった
ヘタレ指原莉乃さんを叱責したシーンを思い出してしまいました(笑)

  • 「わんこそば」は、一桁しか食べられない失態

一方で、「わんこそば」は、
市川美織さんが40杯以上で落札したものの、
僅か一桁しか食べられませんでしたね。
このような、「勢いで落札するも、遠く及ばずに失敗」
するパターンはいかがなものかと思います。
見ていてガッカリですよね。
まぁ、美織さんの場合は「大食いには自信がある」ということで
落札したものの、わんこそばの「早食い」にはついていけなかった、
ということなのかもしれないですが‥
でも、失敗の罰「けつバット」は、
亜美菜さんは強く叩かれていましたけど、
美織さんは何故か軽かったですね。彼女が小さい体なので、
叩く側も躊躇してしまったのでしょうか。
その「わんこそば」は、映像的に盛り下がってしまったので、
美織さんと競った、藤江れいなさんも挑戦しましたが、
こちらも失敗してしまいましたね。