昨日の「シルシルミシルサンデー」 (11/13放送分)

  • 消印は、切手の貼られている場所をセンサーで感知して自動で

昨日の「シルシルミシルサンデー」は、
日本郵政(郵便局)の特集でしたね。
ポストに入れられた郵便物が、
宛先に配送されるまでを追跡していましたね。
「消印押し」や「宛先別の仕分け」は、
見事に機械化されていましたね。
消印については、「切手の貼られている場所を
センサーで感知し、消印を押す」仕組みになっているそうです。
これでは、消印の押し忘れ(=使用済切手の再利用(ぉ)は
期待出来ないですな(笑)
もっとも、機械に入らないような大きい封筒などは、
手作業で押しているそうです。
また、消印の日付の変更は、金属活字を手で変更するなど、
アナログな部分も残っているようですね。

  • 一度使用済みの封筒を、再度利用したらどうなる‥?

「郵便番号と住所(の数字)から、宛先を感知して
行き先別に仕分ける」と同時に、
送付先の郵便局の配送用に、「特殊なインキ」で、
封筒にバーコードを印刷するそうですね。
これは知らなかったですね‥それなら、
一度使用済みの封筒を、宛先などを書き直して再利用したら、
どうなるのでしょうか‥?(笑)上記により、
使用済の封筒は、既に「特殊インキ」が印刷されている筈です。
2回特殊インキを印刷することになるため、
機械が上手く仕分け出来ずに、混乱が生じそうですね‥(^^;)
「下手な字」などで、郵便番号などが読み取れずに
機械で自動仕分けできなかった郵便物は、
人の目で確認して補正しているようですね。

  • 「伊勢海老」は水が出るため、到着時には、カタログの重量を下回る‥

郵便物以外では、お馴染み「ふるさと小包」の紹介もありました。
基本的に、カタログに掲載の写真に偽りは無いようです。
例えば「伊勢海老」では、生きたままの新鮮なものが届きます。
しかし、カタログには「540g」と書いてあり、
確かに、箱詰め時にはこの重量をクリアしています。
しかし、エビを保護している藁などが、エビの水を吸ってしまい、
届け先に到着した時には、エビ(だけ)の重量では、
カタログに記載の「540g」を下回ってしまう
ケースもあるようですね。まぁ、やむをえない事象かとは
思いますけど、少し損した気分にもなりますね‥(^^;)

  • 京都代表は、意外?にも「京の白味噌シュー」

全国の隠れた名物お菓子を選ぶ企画は、京都のお菓子対決でしたね。
自薦の「京の白味噌シュー」が1位になりましたけど、
白味噌シュー」‥白味噌風味の(シュー)クリーム、
だそうですけど、本当に美味しいのかなぁ‥少し疑問だったりして(^^;)
他には、デパートの銘店街でお馴染み「鼓月」の
「千寿せんべい」が候補にあがったりもしていましたね。
クリームの入った洋風の「千寿せんべい」も美味しいのですが、
個人的には、「抹茶のテリーヌ」を一度食べてみたいな、と思いました。
抹茶をふんだんに使い、クリームと丹念に混ぜ合わせていて、
とろける食感になるのも納得、という感じでした。
もっともこちらは、1本3500円とかなりお高いですけどね(笑)
対戦相手の「白味噌シュー」は1個189円、
「千寿せんべい」は1枚120円程度ですから、
これらと同じ土俵での対戦は、酷のような気もしてしまいますな。
もっとも、今回勝ったのは「白味噌シュー」でしたけど。
自薦するだけはあった、という感じでしたね。