先週の「シルシルミシルサンデー」 (9/4放送分)

先週の「シルシルミシルサンデー」は、
カレーのルーでお馴染み「ハウス食品」の特集でしたね。
ハウス食品の、カレーの1年間の売上は、21億食分だそうです。
一人あたり、1年間に21回食べていることになりますね。
まぁ、私もレトルトカレーを食べるのは、
1年間に10回以上はありそうですが(笑)
代表商品「バーモントカレー」の、
「バーモント」の由来は、アメリカの「バーモント州」で、
「りんごとハチミツを使った健康法」があったことに
よるものだそうですね。これは初耳でした。
あと、カレーのルーを入れるパックの製造方法が
見ていて面白かったですね。
ルーを入れる部分が「ぷっくり」膨らむ様子とか
可愛らしかったです(笑)

カレーのほかにも、「牛乳を入れると固まる」
フルーチェ」の紹介もありましたね。「フルーチェ」は、
フルーチェ」の中に入っている「ペクチン」が、
牛乳のカルシウムと反応することによって、固まるそうですね。
なるほど、そういう仕組みになっていたのですね。
今まで知らなかったことを知ることが出来るのは、
一歩成長したような感じがして、楽しいことだと思います。
ハウス食品といえば「ウコンの力」、
今では「バーモントカレー」に続いて
ハウス食品の中で2番目の売上をあげているそうですね。
一見、「カレーのハウス食品」とは縁の無さそうな商品ですが、
カレースパイスの研究過程でウコンと関係があります。
その関係で、ウコンを飲みやすい商品に
仕上げることに思い至ったそうですね。
ウコン自体は、そのまま食べると大変苦いそうですが‥(^^;)

  • 渋谷は、キリ物件でも意外と高いですね‥

後半は、ウド鈴木さんでお馴染みの
「ピンキリ不動産」でしたね。今回は、「渋谷編」でした。
さすが「渋谷」という知名度もあるためか、
キリ物件は、駅から徒歩10分とはいえ、
「築46年のバス・トイレ共同物件」ながら、
家賃は2万9千円/月だそうです。
あのボロさで月2万9千円は、ちと厳しいですな。
どうしても「渋谷」に住みたい、という人ではない限り
成約には至らないのではないかと思います‥

「バス・トイレ共同」といえば、
農園が借りられ(有料)、共同スペースのラウンジがある
16部屋の共同住宅の紹介もありましたね。
こちらは、家賃が12万5千円/月だそうです‥
住人との「共同生活」を楽しみに出来るような
人懐っこい人ではないと無理かな‥という感じですね。
バストイレ&キッチン共同で、12万5千円も払うのは、
プライバシー&プライベートな時間をを重視するタイプの
私にとっては、有り得ない選択ですな。
そんな感じで、意外感の多かった「渋谷編」でしたね。
ちなみに高額物件は、高級住宅地の「松涛」でしたね。
30帖のリビングに、家の中に「防火扉」がある
コンパウンド」と呼ばれる、
「外見は一軒家風の、実態はマンション」でしたね。
家賃は、120万円/月だそうです。