先週の「週刊AKB」　（8/5放送分）

合計4本、1か月分をまとめ撮り？

先週の「週刊AKB」は、先々々週に放送された
「ご褒美の、「15秒のアピールタイム」を賭けて
様々な企画を落札して挑戦する」、
「ワンショットオークション」の後編でしたね。
先々週の「記者会見」も、同じ出演メンバーでしたから、
こちらも3本（今週末・12日の放送も、再び「記者会見」とのことなので
合計4本‥？（笑））まとめ撮りしていることが、うかがえますね。
ほぼ1か月分をまとめ撮りしなければならないほど、
AKB48メンバーは皆、スケジュールに余裕がない証拠、
とも言えるでしょうか。

一度落札した人が、二度目の落札をするのは、アリ？

この日最初の挑戦は「1分間に、モノマネ何人出来るか」
というものでしたね。中村麻里子さんが15人で落札したものの、
11人止まりで、結果は失敗となりました。
数をこなすコツは、「一発ギャグのマネ」を増やすことでしょうか。
ただ、「こまり」こと中村麻里子さん、
今回の番組では、なかなか目立っていたと思います。
私も今回、初めて印象に残りましたね。
モノマネ挑戦は失敗でしたけど、
この日の最後の企画「謎の物体が接近」でも、
最後のほうまで、落札に名乗りを上げていましたね。
‥って、一度落札した人が、成功・失敗に関わらず、
2件目を落札するのは、アリなのでしょうか？
この企画では、過去はそのような例は無かったですね。
‥ということを考えると、こまりさんの
2回目の落札の名乗りは、もしかしてルール違反
（or空気を読めていない）ということでしょうか‥?(^^;)

アピールタイムでは、「歯磨きの真似」を実行

2件目の挑戦は、「顔でサランラップを破る」という、
「AKBINGO!」の「むちゃぶりドッジボール」でも
見かけたネタでしたね（笑）
「AKB48の冠番組は、どの番組も同じような内容」
と言われてしまうのも、むべなるかなという感じです。
SKE48の加藤るみさんが「10秒」で落札、
1回目は速攻で成功するも「フライング」、
というアクシデントを乗り越え
2回目は制限時間ギリギリながらも、成功させましたね。
2回目は苦戦したため、結構長い時間
変顔がオンエアされてしまいました。
そのため、高城亜樹さんから
「15秒アピールを頑張らないと」と
アドバイスされたりしていましたね‥(^^;)
るみさん、そのアピールタイムでは、
ありきたりの言葉のアピールではなく、
「歯磨きの真似」をしてみせました。なかなか面白い、
アピールタイムの使い方だったのではないでしょうか。
「歯磨きの物真似の子」として、視聴者の印象に残るかも（笑）

今回接近するものは、イジリーさんではなく、カエルのウーちゃん

3件目の挑戦は「歴史上の人物を書く」というものでしたね。
北原里英さんが31人で落札するものの、
制限時間90秒ということは「3秒に1人の割合」になります。
そもそも漢字で人物名を書くことが時間がかかるため、
失敗に終わりましたね。「カタカナの外人の名前なら、
もっと早く書けるのでは？」と見ていて思いました。
しかし、「日本の」歴史上の人物、という縛りがあったかな‥？
記憶が定かではないです(^^;)
最後の挑戦は、前述した「あるモノの接近に、
何cmまで耐えられるか」というものでしたね。
今回接近するものは、前回の
MC・イジリー岡田さんの「高速ベロ回転」ではなく（笑）、
別の挑戦企画で登場した、ウシガエルのウーちゃんでしたね。
河西智美さんが、「1cm」で落札しましたね。
しかし、「接近」という縛りが、
途中から「ウーちゃんの乗った台に顔を3秒間つける」
といった内容に変わったりしていましたね。
今回は、「おまけ的な成功」といった感じでしょうか。