「「朝10分」で差がつく仕事力 毎日のちょっとした習慣が大きく自分を変える」（はてな年間100冊読書クラブ 37/100）

「朝10分」で差がつく仕事力―毎日のちょっとした習慣が大きく自分を変える

• 個人的には、朝に脳に刺激がいきやすいかとなると、微妙かも…

朝の時間の使い方が大切であると、説いている本ですね。
朝は、脳に刺激が行き、効果が高いからだとしています。
ただ、ここは個人的な所感ですが、
毎日寝覚めが悪い（笑）私にとっては、
朝の時間はしばらくボーッとしていたりすることも多いので（笑）
朝に脳に刺激がいきやすいかとなると、
少々微妙かなと思ったりもしてしまうのですが…（笑）
まぁこれは、私の生活リズムが
夜型になってしまっている証拠なのでしょうけど…(^^;)

• 「朝の10分」、つまり「継続は力なり」

閑話休題、この本に話を戻すと、
朝の10分を利用することにより、スキルアップや自分磨き、
健康を保つための行動を起こすことが出来る、と説いていますね。
まぁいわゆる、「継続は力なり」といったところでしょうか。
朝の10分の積み重ねにより、スキルアップなどに繋がっていく、
という感じですね。まぁ、「健康を保つための行動」は、
毎日の行動が大切であるというのは、実感できますね。
私は、朝はギリギリまで寝ていたいと考えてしまう
タイプなのですが（笑）朝の時間を有効利用するように
心掛けても良いのではないか、と思ったりもしました。
もっとも、効果的に有効利用できるようになるには、
夜更かしを止めて早く寝るようにしないとダメかな、
とも思ったりもしてしまいます…(^^;)
資格試験の勉強をしていてもそうなのですが、
夜の勉強が効率が悪いかとなると、
実はそうでもなかったりしているので…（笑）