AKB48主演ドラマ「桜からの手紙」(最終話)

  • 主人公の前田父娘…あっさり和解し過ぎのような気が…(^^;)

AKB48主演ドラマ「桜からの手紙」も
昨日の放送が最終回となりましたね。
時間の割には沢山のストーリーがあって、
そして番組の間に挟まるCMの本数も多くて(笑)
なんだかあっという間に終わってしまった、
という感じですけどね…(^^;)
わずか10分間の放送の日もありましたけど、
最終回は60分間の、まとまった時間でしたね。
最終回は、担任の前田先生と、前田敦子さん演ずる
先生の娘にまつわるストーリーでしたね。
もっとも、これまでの放送の振り返りというか
回想シーンもあったので、特別しっかり描いているとか、
そういう感じはあまり無かったですね。
相克があった前田親子も、父(先生)の死の前に
あっさりと和解してしまいますね。
まぁ、死を目前に控えてという現実が
全てを上手く運ばせた、ということになるのかと思います。
しかし、前田敦子さん演ずる娘の気持ちは
(=先生としての職務に一生懸命なあまり、
娘の危機に気づかず、そんな父に反発を覚える)
個人的にはよく理解できただけに、
今回もまた描写不足だったかな、と思ってしまいますね。

  • 桜の曲といえば、個人的には「桜の花びらたち」かな…

最後は、先生が気にかけていた
桜が奇跡の開花を果たし、
桜の元で卒業式、となりますね。
もっとも、前田先生にまでは奇跡は起こらず
最後は亡くなってしまうのですが…(^^;)
もちろんAKB48の新曲「桜の木になろう」が
BGMとして流れるのですが、
少し前に「桜の花びらたち」も流れましたね。
AKB48には、桜をテーマにした曲が
沢山ありますけど、個人的には
「桜の花びらたち」が、一番のお気に入りですね。
この曲、AKB48の、インディーズ時代の
デビューシングルになります。
もっとも、その頃からAKB48のファンだった
訳ではないのですが…(^^;)