先週の「シルシルミシル サンデー」(2/20放送分)

先週の「シルシルミシル サンデー」は、
お馴染み「ヤマザキパン」の特集でしたね。
スーパーやコンビニなどで見かけるパンの種類は
1000種類以上もあるそうです。
その製造品目は、食パンや菓子パンの他に、
まるごとバナナ」などのスイーツ類もありますので、
1000種類もむべなるかな、という感じですね。

  • 「ダブルソフト」は、生地は2つに分かれているのですね

その様々なパンの製造工程は、
完全機械化がされている工程もあれば、
熟練の職人さんによる手作業の工程もあったりして、
なかなか面白かったですね。
食パン「ダブルソフト」の製造工程は、
完全機械化されている感じでしたね。
工程の映像に、人の姿を見なかったです…(^^;)
それほど複雑そうな形では無く、
また大量生産品である食パンは、まぁ機械化済みでしょうね…
この「ダブルソフト」、元は生地が2つに分かれていて、
焼き上がった時に、この2つの生地がくっつくため、
「2つの山が出来て、真ん中でちぎれる」
仕上がりになるそうです。
私は、昨年「パンシェルジュ検定」という
パンに関する雑学的な検定を受検したのですが、
「パンの製造方法」が出題範囲にありました。
どちらもパンの製造に関する内容ですから、
まぁ当たり前のことではありますけど(^^;)
その時に学んだ内容と通じるものがあったので、
なかなか興味深く、また懐かしくありましたね。

  • 形状が複雑な菓子パンでは、手作業の入る余地も

一方で、複雑な形状の菓子パンでは、
手作業の入る余地があるようですね。
例えば、「ミニスナックゴールド」の渦巻きは、
手作業の熟練技で、鮮やかな渦巻きにしているようです。
1日間に1万個、作っているそうですね。
「高級つぶあん」パンも、栗入りの粒あん
パン生地に包み込む工程は、手作業でしたね。
そういえば、あんパンの頂上には
ケシの実がつけられていますけど、
あれはどんな意味があるのでしょうか…?(^^;)

  • クッキー生地がパン生地を包み込む、メロンパン

甘くて美味しい(但しカロリーも高い…笑)菓子パンですが、
馴染みのある商品なだけに、
製造工程もなかなか面白かったですね。
他にも、「メロンパン」はパンとクッキーの
2つの生地から作られていて、
パン生地をクッキー生地が包み込むようにして
作られているところとか、興味深かったです。
そういえば、メロンパンは
生地に、網目の金型でギザギザ模様をつけていましたけど、
あのギザギザ模様も、なにか意味があるのでしょうか…?(^^;)
また、「まるごとバナナ」は、生クリームが、
本当にたっぷりとかけられているのですね…(^^;)
カロリーが大変高そうな予感が…(笑)