「渡り廊下走り隊」の新曲は、島田紳助さんが作詞！

さすがに秋元康さんも、これ以上はキャパオーバー‥？

これまで、AKB48の楽曲の作詞というと、
AKB48のプロデューサーでもある秋元康さんが
一手に引き受けてきました。
しかし、渡り廊下走り隊の新曲「ギュッ」の作詞は、
秋元さんではなく、「カシアス島田」こと、
島田紳助さんが担当するそうですね。
今まで、AKB48本体に加えて、姉妹ユニットの
SKE48、SDN48の全ての曲の作詞を担当していた
秋元さんですが、今度新しく大阪にNMB48が誕生することもあり、
これ以上の作詞を手がけるのは、さすがにキャパオーバーしてしまうため、
徐々に作詞も外注に出していく、という感じでしょうか。

外注に出しても良い曲＆主導権はがっちりと‥？

もっとも、私がファンの渡辺麻友さんが所属するユニット
「渡り廊下走り隊」の曲が最初の外注曲となったこと、
及び作詞が紳助さんというのは、ちょっとショッキングですねぇ‥(^^;)
まぁ、「渡り廊下走り隊」がここまでリリースした曲は、
「アッカンベー橋」に代表されるような、
聞いて楽しめるような軽い感じの曲が中心であり、
じっくり聴かせるような曲のラインナップでは無いですね。
そういう面では、「ヘキサゴン」系の各種楽曲に近いです。
紳助さん向き、ではあるとは言えますね。
また、紳助さんなら話題性があるため、
マスコミ向けに、アピールする効果もありますね。
また、外注先が、作詞が本職ではない紳助さんなら、
引き続き作詞面での主導権は、秋元さんがすんなり握れることになります。
外注曲が増えたりすると、外注の作詞家と秋元さんとの間で
考え方の違いとかで衝突するケースもあり得ますからね‥
これらの要因が重なった結果でしょうか‥？

AKB48のメンバーの中から、次なるおバカタレントが‥？

また、紳助さんとしては、AKB48とのコネクションを作って
AKB48のメンバーの中から、「次なるおバカタレント」を発掘して、
ヘキサゴンに登場させる予定、なのでしょうか‥？（笑）
AKB48はメンバーの数も多いので、
中には辻希美さんクラスの、おバカがいる可能性もありますね。
先日、AKB48の一部のメンバーがヘキサゴンに登場して、
宮澤佐江さんが、おバカぶりを発揮していましたけど‥（笑）
でも、まゆゆが紳助さんに弄られることになるのは
ファンとしてはちょっと嫌だな、という感じですね…(^^;)
まぁ、「週刊AKB」のテスト企画とか見ていると、
まゆゆは、若い割には知識はありそうなので、
「おバカ」として登場することは、無さそうですけど‥(^^;)
上記の「NMB48」は、吉本興業が出資することになっていますが、
吉本とのコラボ効果が、早速こんなところで
表れてきたのかな、という感じですね。
これからは、吉本芸人とAKB48の絡みも増えそうです。