2010南アフリカW杯　ウルグアイ2-1韓国

サッカー

サッカーワールドカップは、グループリーグの全対戦が終わって
遂に決勝トーナメントに突入しましたね。
決勝トーナメントの初戦は、グループA1位のウルグアイと
グループB2位の韓国の一戦でしたね。
韓国は、同じアジアの日本とは違って
グループリーグでは比較的、攻撃的なサッカーをしていましたね。
絶対的なストライカーのパク・チソンがいるからでしょうか‥？
グループリーグで3戦無失点のウルグアイは
堅い守備が自慢という感じのチームですが、
この日は、ウルグアイのゴールを始めてこじ開けて、
一時は同点に追いつきましたね。
ただ、ウルグアイのスアレスの決勝点、
これはカーブのかかった、見事なシュートでしたね。
あれは、GKは防げなかったことと思います。
その後追いつきたい韓国、終盤はGKと1対1の
絶対的なチャンスもありました。シュートはGKに止められ、
そのこぼれ球を相手DFにクリアされてしまった
あのシーンは惜しかったな、と思いました。
この試合、前半は雨天のあいにくのコンディションでしたが、
韓国にとっては、涙雨になってしまいましたね。