今週の「週刊AKB」(2/5放送分)

  • 運が無いけど、テレビには長く映ります

今回の「週刊AKB」は、「運が無いのは誰だグランプリ」でしたね。
AKB48のメンバーが、
ロシアンルーレット」などのゲームを数回行い、
最後まで残った(抜けられなかった)メンバーが
優勝というか、「もっとも運の無いメンバー」とないrますね。
からし入りシュークリーム」、
電気が流れる「ビリビリペン」、「ロシアンルーレット」、
そして最後は「タライ落とし」といったゲームがありました。
からし入りを食べた人が、次のステージへ」という感じですね。
もっとも、最後まで進んだ(=運が無い)メンバーが
最もテレビに長く映ることになります。
罰ゲームに挑戦しているようなものとはいえ、
ある意味「運がある」とも言えますよね。
まぁ「タライ落とし」は、さすがに痛そうでしたが…(^^;)

  • 人気メンバーが早々と抜けて、研究生2人が残って

今回は、前田敦子さんや渡辺麻友さんといった
人気メンバーは、早々と抜けてしまいましたね。
その結果として、比較的テレビで前面に出ることが
少ないメンバーが最後のほうまで残りましたね。
そんなところも、「テレビに映ってラッキー」感が
強かったのかな、なんて思ったりしてしまいました…(笑)
人気メンバーでは、小嶋陽菜さんは割りと長く残っていましたね。
最後の「タライ落とし」まで残ったのは、
初詣のおみくじで「凶」をひいていたこともあり、
今回の「優勝候補」と言われていた(笑)小森美果さんと、
菊地あやかさんでしたね。
「研究生で選抜入り」という実績がある小森さんですが、
そういえばテレビでじっくり見るのは
初めてかもしれないですね…
「研究生で選抜入り」という実績を引っさげて、
個性とか強いのかな、なんて思っていましたけど、
むしろ逆に大人しい感じでしたね。
喋りも少なめだったりして。
この「推され状態」をきっかけにして、
他の選抜メンバーを押しのける、
といった野望は無さそうに見えました…(笑)
一方の菊地さんは、恋愛沙汰が問題となって
AKB48を一度解雇された経験を持ちますが、
研究生として復活を果していますね。
そんな研究生の二人が最後まで残った、
ということも「最後まで残るのは、むしろ運がある」
と思えたりしてしまいました。
二人とも正メンバーとして昇格が決まっていますが、
「まだまだこれから」って位置づけですからね。

  • 小森さんが「もっとも運の無い」メンバーに

最後の「タライ落とし」は、2人の運が良いのか悪いのか、
なんと、最後の1本まで残りましたね。
その「タライが落ちると解っている」最後の1本を、
小森さんが切る羽目になりました。
タライが落ちると解っていて、切る羽目になるのは、
少々気の毒って感もありましたね…(^^;)
おみくじの「凶」が、ここで的中した感じの、小森さんでした。
そして、最後の罰ゲーム?として、
「運気が上昇するというツボを押されて、痛がる」
といったイベントもありましたね。
ツボを押された後に、小森さんが再度おみくじを引いたら
今度は大吉でしたね。ツボ押しで、運が好転したのでしょうか…?(笑)

菊地あやかさんと言えば、この日の放送を見て
「結構可愛いな〜」という感じはしていたのですが(笑)
昨日、AKB48の派生ユニット
渡り廊下走り隊」への加入が発表されましたね。
渡り廊下走り隊」には、渡辺麻友さんや多田愛佳さんなど、
「妹」的な印象のあるメンバーが多く
この日テレビで見た菊地さんの印象からすると、
ちょっと違うような、気もしてしまうのですが…(^^;)
しかし、一度解雇されながらも復帰、
そしてユニットへの起用など、ここまで抜擢されるということは、
菊地さんの素質が、運営から相当買われてるということですよね。
まぁ、これが「推され」ということなのでしょうけど。