クラブW杯 マンチェスター・ユナイテッド1-0リガ・デ・キト

いあ〜マンチェスター・ユナイテッド
改めてスタープレイヤーが粒揃いだな、と実感しました。
この日は、そのスタープレイヤーが見事な活躍をしましたね。
攻撃の突破口を積極的に作るのは
クリスティアーノ・ロナウド選手(ポルトガル代表)、
そのロナウド選手に素早く反応する、
ルーニー選手(地元イングランド代表)の攻撃陣は
非常に見応えがありましたね。この日の試合、
ワールドカップの試合を見ているような迫力がありました。
マンUは、後半直後に1人レッドカード一発退場となり、
1人少ない人数で戦わざるを得ませんでした。
ここでは、GKのデル・サール選手(オランダ代表)が
好セーブを見せていました。
なるほど、クラブでも世界一となると、
キラ星の如く、スーパースターが勢ぞろいなんですな。

  • 「世界3位」でも2位との差は‥

アジアからは、韓国の朴智星選手が
スタメン出場していましたね。
このチームで、大事な決勝戦で先発出場出来る、
というのは見事なことだと思います。
いつか、日本人選手がマンUの先発メンバーとして
ピッチに立つ、そんな日が来て欲しいものですね。
ただ、この決勝戦を見ると、3位決定戦を勝った
ガンバ大阪は「世界3位」とはいえ、3位と2位の間には
まだまだ大きな大きな壁があるなぁ‥と感じますね。
まぁ、ガンバ大阪マンU相手に3点を取り、
それなりに見せ場は作りましたけどね。

  • まだつい最近、欧州で試合したばかりだったような‥

まぁただ、ガンバは初戦でオーストラリア代表の
アデレート・ユナイテッドを下し、
その結果このマンUと戦うことが出来た、
という事実は、選手にとって大きな経験になると思います。
そういえばマンU、まだつい最近(1週間以内?)、
地元欧州で、UEFAチャンピオンズリーグ
戦っていましたよね。その試合後にはるばる日本に遠征、
そしてしっかりと勝ち切るのですから、
このあたりの体調管理やモチベーションも、
凄いなと思います。今回はアウェーではないとはいえ、
長時間の移動を強いられますからね‥