反町采配ズバリ！岡崎土壇場のＶヘッド

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/07/25/01.html

オーストラリアといえば、まだまだ06年ドイツW杯の悪夢が‥

サッカーの日本五輪代表が、昨日オーストラリア代表と対戦し、
終盤の決勝点で2-1と勝利を収めましたね。
オーストラリア代表のユニフォーム、
そして身長の高い選手の面々を見ていると、
どうしても終盤大逆転を喫した、
2006年ドイツW杯の悪夢の一戦を思い出させてしまいます。
あの試合の敗戦から日本代表の低迷が始まったような、
個人的にはそんな感じがしています。
中田英寿選手が引退したりして、日本代表に対する
期待感も、個人的には下がってしまいましたね‥
しかし、昨日の試合は先制点こそ奪われたものの、
終始押し気味に試合を進めていましたね。
まぁこの日本の蒸し暑い夏、オーストラリア代表にとっては
慣れない環境だったのかもしれませんが‥(^^;)
そして、W杯のお返しといわんばかりの
終盤の岡崎慎司選手の決勝ヘッドで勝利、と相成りました。

U-23日本代表は、チームワークで勝負

U-23日本代表は、A代表の中村俊輔選手のような
際立つ選手は見当たらないものの、
同点ゴールに繋がった、森本貴幸選手・李忠成選手・
香川真司選手の連携プレーなど、
チームワークはしっかり出来ているかな、
という感が窺えました。A代表は海外組の選手も多く、
チームワークという点ではもう一つ、
という印象が拭えないですからね。
チームワークといえば、結局日本はオーバーエイジ枠を
使わないことに決まりましたね。
反町康治監督は当初2人の起用を考えていたようですが、
遠藤康仁選手が体調不良、大久保嘉人選手は
所属チームとの調整が不調に終わってしまい、
果たせなかったようです。
ブラジル代表があのロナウジーニョ選手を
呼び寄せたりする中で、オーバーエイジ枠の不使用は
不利な感は否めませんが、
そこはチームワークで補うしかないって感じですね。
そういえば森本貴幸選手はスキンヘッドでしたけど、
プロ野球の北海道日本ハムファイターズの
森本稀哲選手もスキンヘッドですよね。
森本＝スキンヘッドのイメージが定着しそうです‥（笑）