「eco検定」を受験しました

  • まだ新しい試験ですが、受験者は意外に多く‥

ここ最近、毎週日曜日は検定試験漬けって感じですね。
そのオーラス1週前、残り2週となる先週の日曜日は
eco検定(環境社会検定)」という
検定試験を受けてきました。このeco検定
昨日がまだ施行3回目、という新しい試験ですが、
結構受験者が多かったですね。主催が東京商工会議所
というメジャーなところであることも、
人気の理由でしょうか。そのeco検定
受験者は大学生あたりがやや多いって感じですが、
老若男女幅広かったですね。自己啓発のための試験、
という色彩が濃かったような感じでした。

  • 環境分野はあまり詳しくないので、試験勉強は苦戦も‥

その名の通り、環境関連の知識を問う試験であり、
私にとっては基本的に門外漢な分野ということもあって、
勉強を進めていくにあたって、知識がなかなか頭に
残らないことに愕然としてしまったりもしました。
門外漢の分野といえば、
先日の福祉住環境コーディネーター試験で
まさかの敗退を喫しているだけに、
油断はならなかったですね。
その福祉住環境コーディネーター試験と同じ
東商主催で、試験会場(名城大学)まで同じとあれば
そのときの二の舞が懸念されるところでした。
そんな感じもあって、試験前日の土曜日は
一夜漬けに励んでいました‥(笑)
特に今年は毎週試験とあれば、
試験1週間前以前に勉強できる時間も
限られてくるんですよね‥

  • 今回の試験は割と簡単でしたね‥

なかなか知識が頭に残らずに格闘を強いられており、
どうなることかと思われましたが、
今回の試験問題は意外と簡単でしたね‥(^^;)
この試験のテキストには、京都議定書の内容など
環境に関する条約・会議の名称や
その決定内容などが記載されており、
過去にはその細かい内容が問題として
出題されていたりもしていました。
このような知識は持っていないため、
ひたすら頭に詰め込むしかない、
という感じがしていました。
しかし、今回はそのような内容のものは少なく、
水俣病などの四大公害の名称を問う問題など、
テキストを読んでいなくても常識の範囲で
解ける問題も多かったりして、
全体的に難易度は低かったかな、と思います。

  • 環境関連の時事問題には苦戦、運も味方せず‥

ただ、序盤に環境関連の時事的な話題を
問う問題があり、そこは苦戦を強いられてしまいました。
普段はそれほど環境問題に
関心がある訳ではないので(笑)時事問題とはいえ
私の記憶には残っていなかったんですよね‥
そして、「35度以上の気温の日をなんと言うか」
という問題で、「猛暑日」と「酷暑日」の
二択まで絞りながらも、最後の詰めを誤るなど、
今回の試験は、このあたりの引きが弱かったですな‥(^^;)
まぁ時事問題はテキストには掲載されていないので、
例えテキストをもっと勉強していたとしても、
カンに頼らざるを得なかったところなのですが、
あまりの引きの弱さに、答え合わせをしてみて
愕然としてしまいました‥(^^;)
もうちょっとカンが当たっていて
欲しかったなぁ‥と(笑)
特に上記のような、二択まで絞った問題を
ことごとく落としているとなると、
ちとガッカリですな‥orz

  • 一応リベンジは成功、でしょうか‥?

ただ、上記の通り、難しいと思ったのは
この時事問題のところだけであり、
他の問題は平易な問題が多かったため、
自己採点した限りでは、合格点のゲットは
問題なさそうな感じです。
まずはとりあえず一安心、そして
福祉住環境コーディネーター試験の
リベンジも果たした、という感じでしょうか‥(^^;)
割と簡単だったのは他の受験者も同じのようで、
2時間の試験でしたけど、開始1時間後あたりから
多くの受験者の方が途中退室されていましたね。
私も終了10分ちょい前に退室したのですが、
それでも2回も見直す時間があったりしました‥(笑)