亀田一家の謝罪会見は‥

  • 今までの威勢の良さはどこへやら‥

お騒がせ「亀田一家」の謝罪会見が
昨日開かれましたけど、謝罪会見と言いつつ
謝罪になっていなかった感がありましたね(笑)
今までの威勢の良さはどこへやら、
亀田大毅選手は丸坊主にして終始ダンマリと
一言も喋らず、父親の亀田史郎氏も
こちらもボソボソと喋るだけで
今までの亀田一家とは全く違うと言う感じでしたね。
終始ダンマリとして喋らない、というのは
そういえば先日の相撲の朝青龍の会見に
似ていた感がありますな(笑)
朝青龍沢尻エリカ・亀田一家と
都合が悪くなるとダンマリ作戦に出るところは
なんだか似ていますね‥(笑)
この3人(組)は今では「憎まれっ子世にはばかる」
状態になっているところも同様ですし‥(笑)
朝青龍は「病気治療」でモンゴルに帰国する
事になった時、確か一言も発しませんでしたよね。

  • 大毅選手から謝罪の言葉があるべきだったかと‥

今までの亀田一家のノリからすれば、
JBCクソ食らえ」的な発言が出ても
良さそうなのですが(笑)
(むしろそれを期待していたのですが‥(^^;))
「相手はゴキブリ&負けたら切腹
などと大口を叩いた肝心の試合で、
劣勢の挙句に反則に出て惨敗という情けなさでは、
さすがの亀田一家も今回ばかりは強気に出ることは
出来なかったという事でしょうか。
今まではバッシングを受けた時など、
父の史郎氏が猛然と反撃に出ていたものですけどね。
ただ、相手の内藤大助選手に対する謝罪の言葉が
ダンマリの大毅選手から聞けなかったのは
残念なことだと思います。兄の亀田興毅選手が
コメントとして出してはいましたけど‥
また、「ショックを受けていて話せない」
とはいえ、反則行為など全て自分の行動ですからね。
いい大人として(ってまだ大毅選手は、
18歳の未成年ですけど)無言で逃れるのではなく、
自分で責任を取る覚悟が必要かと思います。