「ヤバい馬券」(はてな年間100冊読書クラブ 74/100)
- 作者: 高崎武大
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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- 競馬関係者もギャンブラーですが‥
競馬社会内部の暴露本で有名な、高橋武大さんの
最新刊ですね。最新刊は馬券にまつわる内容となっています。
競馬関係者は馬券が変えないため、
地方競馬やロト6に精を出す騎手や関係者などの
実例?がとりあげられていますね。
やっぱ競馬を職業にしているだけあって(笑)
関係者の面々も競馬というかギャンブルが
好きな人達が多いんだな〜と実感しました(笑)
- 競馬は馬が絡むので、不確定要素もより強く‥
おそらく競馬が好きなので
それを生業にしたと思われる彼らが
好きなことを職にしてしまったが故に
規則で馬券は買えなくなってしまいます。
それは、やっぱ生みの苦しみというか、
干殺しみたいなものなのでしょうね。
まぁ、地域ラインなど人為的な要素に
左右される事が多い競輪あたりに比べると、
馬という動物を走らせることになる競馬は、
よりイレギュラー要素が強くなりますよね。
従って、的中率を上げて稼ごうとしても、
なかなか思い通りにはならない、
という感じはしますよね‥(^^;)