北京五輪アジア2次予選 日本(U-22)3-1マレーシア

  • U-22世代の試合は、正面突破を試みる単調な試合展開‥

昨日に引き続き、テレビでサッカーを見ていました。
昨日の本代表とは違ってこちらはU-22、
加えて既に2次予選突破は決めている段階のため
今日は主力級以外のメンバーということで、
試合は有利には進めていたものの、
少し単調な流れでしたね。
私のような素人目からしても、サイドをあまり使わずに
敵守備陣が固まっている中央からバカ正直に
突破を試みたり、また何度もあった決定機で
きちんと得点を決められなかったり‥まぁ決められないのは
本代表にも共通していますけどね(笑)
決定力不足はU-22世代にも共通、ということでしょうか。
この分では、今後とも日本代表は決定力不足に
悩まされる展開が続きそうですな‥(^^;)
その中で見応えがあったのは、2点目となった
鈴木修人選手の見事なシュートでしたね。

  • この世代から珍名世代が始まる‥?

ちなみに、鈴木「しゅうと=シュート」から
名づけられたようです。彼の場合は、
サッカー選手として代表に招集されるまで
上り詰めていますから、結果として名が体を表して
結果オーライなのでしょうけど、
これも凄い名づけ方ですよね‥(^^;)
もし本人が途中でサッカーを諦めたりしたら
(あるいは最初から興味が無かったら)
一生影を背負うことになってしまったのかもしれません‥
名前の由来といえば、最近知ったのですが
フジテレビの平井理央アナウンサー、その名前の由来は、
両親が好きだった(音の響きが気に入った?)
ブラジルのリオデジャネイロから来ているそうですね。
これまた安直というかなんというか、
ブラジルから日本に出稼ぎに来ている
日系ブラジル人が母国を懐かしんで付けるようなセンス、
という感じがしてしまいました。
最近は若者DQN夫婦が子供に珍名をつけるケースが
よく話題になりますけど、既に彼らの親の世代から
安直かつ珍名なネーミングは始まっていたのかも
しれないですね‥
まぁ平井アナもぐれずにめげずに
子役タレントからアナウンサーへの転進を
見事に果たしていますから、珍名でも名前の由来が
どうであっても、本人がしっかりしていれば
ノープロブレムなのでしょうか。