昨日の中日ドラゴンズ　ヤクルト10-6中日（はてなプロ野球‘07）

先制しながら、痛い逆転負け‥首位からも陥落‥

昨日は3点を先取しながら、痛い逆転負けでしたね。
開幕からここまで安定していた中田賢一投手が
（とはいっても、勝ち試合でも投球数が少々
多かったりはしていましたけど）
中盤に突然崩れてしまって、
大逆転を許してしまいましたね。
逆転される前の、ラミレス選手に打たれた
同点スリーランも大きかったですな‥
まさに一発の恐ろしさ、という感じですね。
狭い神宮球場は、一発に要注意ですなぁ、ほんま。

あの展開では、先発投手を早々と引きずり下ろさないと‥

昨日の試合はまた、1回に3点を先取して、
そのまま東京ヤクルトスワローズの先発
増渕竜義投手を打ち崩せなかったことも
敗因だったかな、と思います。
毎回ランナーを溜めながらも、
追加点が奪えなかったですからね‥
こういう拙攻の繰り返しが、
同点、そして逆転を許してしまう
原因だったのではないかな、と思います。
しかし、このヤクルト3連戦の1戦目は
朝倉健太投手の好投にも関わらず
打線が沈黙してしまい、
2戦目・3戦目は逆に打線が爆発したものの、
今度は先発投手陣が崩れてしまいましたね。
なかなか巡り合わせが悪いな〜という感じです。