ストーブリーに入ってトレードも‥

FA宣言もはじまって、プロ野球のほうは
ストーブリーグ真っ盛り、という感じですね。
もっともストーブリーグとはいっても、
一昨日までは日米野球が行われ、そして昨日からは
アジアシリーズも始まっていますね。
アジアシリーズの初戦は、北海道日本ハムファイターズ
最大のライバルと目される、韓国のサムソンライオンズに快勝、
まずは上々の立ち上がりって感じですね。
サムソンライオンズの監督は、元中日ドラゴンズ宣銅烈さん
なんですよね〜昨日テレビで見ましたけど、
なんだか懐かしかったかな、という感じです‥(^^;)

日本ハムは、FA宣言を行った
小笠原道大選手も登場していましたね。
小笠原選手は巨人移籍が濃厚のようですが‥
一方で、引退を発表済みの新庄剛志選手は
このシリーズには登場していないんですよね。
来年からはポストシーズン制度が導入され、
シーズン優勝チームが日本シリーズに出場するのではなく、
シーズン後に各リーグでプレーオフを行い、
プレーオフの勝ち抜きチームが日本シリーズに出場することに
なるため、日本シリーズの価値は現在よりも
確実に低下してしまいそうな感じがしますね‥

  • 巨人が相次いで大トレードを行って‥

さて、そのストーブリーグでは、読売ジャイアンツ
生え抜きのベテラン・仁志敏久選手の放出や
柔道の田村亮子選手の夫としても有名な、
オリックスバファローズ谷佳知選手を獲得して
話題を呼んでいますね。ベテラン・仁志選手の
放出だけなら、「巨人は本気になって
若返りを考えているんだ」と多少は脅威に感じますけど、
しかしその一方で鴨志田孝司投手らの若手選手を放出し、
く衰えかけているベテランの谷選手を獲得していては、
行動が矛盾しているって感じですよね。
仁志選手が原辰徳監督と折り合いが悪かった、
という事実を考慮すれば、単なる粛清に過ぎない、
と受け止められてしまいますよね‥