久しぶりのTOEIC受験

  • 試験の独特の感覚を忘れ気味に‥(^^;)

昨日は会社でTOEICの受験をしてきました。
しかし久しぶりの受験だったこともあって、
「2時間ぶっ続けの集中力の勝負」という理解はありましたが、
試験の独特の感覚というものを、忘れてしまっていましたね(^^;)
今回は、直前に夏休みがあったので、
事前に参考書をある程度はこなしたりしていたのですが、
家では一問ずつ、間を置いてチンタラと解いているのに比べ、
実際の試験はリスニングパートは45分間ぶっ続けですからね。
休憩する暇が無いのと、あとは一度聞き逃してしまって
動揺してしまい、あとの何問かにその動揺を
引きずってしまうという悪いパターンが出てしまいました。
簡単だと言われている、リスニングのパート2の場面で、
それを出したくは無かったんですけどね‥
やっぱ未だに慣用表現が苦手だな、という感じです。
私の場合、大学受験は暗記で乗り切ったという感じなのですが(笑)
その反動なのか、最近は記憶力が低下してしまい
ほんとに単語が覚えられなくなってしまいました‥(^^;)

  • リーディングパートの時間切れは回避

ただ、さすがにもう何度かTOEICは受験しているため、
リーディングパートで最後時間切れになってしまい、
「最後はひたすら同じ番号をマークする羽目に(笑)」
ということはありませんでしたね。
リーディングパートの読解問題は、
大学入試の長文読解問題よりも短く、
簡単ではないかなと思ったりもしています。
要は時間との闘いになりますよね。
前半の文法問題に時間を取られてしまうと、
後半の読解問題が解ききれなくなってしまいますから‥
今回のTOEICは、英語研修の受験資格を賭けた
一種の選抜試験のようなものになっています。
選抜については、おそらく500点以上取れれば大丈夫なのですが、
自分の目標としては、今までの受験履歴から考えて、
600点は取りたいところ、って感じですね。
600点でも、ピーク時よりは下がっているのですが、
ここ最近は通常的な勉強は、NHKラジオ講座
聞く位しかやっていなかったので‥