昨日の中日ドラゴンズ　中日8-6広島（はてなプロ野球’06）

逆転される苦しい展開ながらも、なんとか勝って‥

苦しい展開になりましたが、何とか勝ちましたね。
序盤は初回にいきなりタイロン・ウッズ選手のツーランで先制、
勝ちペースかと思いきや、6回に先発の中田賢一投手が
突然崩れてしまい、4-6と逆転されてしまいました。
これは嫌な展開だなぁ、と思いましたけど、
7回にウッズ選手のこの日2本目のツーランで追いつき、
そして8回の裏に福留孝介選手のツーランで
リードを奪うことに成功しましたね。
同点になった8回は平井正史投手、
そしてリードを奪った9回は岩瀬仁紀投手を投入し
最後はキッチリと逃げ切る事が出来ました。

ホームランの威力はやっぱ凄いですね‥

しかし、地方球場（豊橋）とはいえ、
一発の威力は大きいですねぇ。それこそ一発で
試合の流れを変えてしまいますから。
中日ドラゴンズは伝統的にホームランの少ない球団のため、
最近の一発攻勢にはちと違和感を感じたりもするのですが‥(^^;)
あと、最近はタイロン・ウッズ選手の奮起が目立ちますね。
今年で2年契約が切れること、そして今年のオフには、
中日ドラゴンズはFA資格を獲得する、
北海道日本ハムファイターズの小笠原道大選手の
獲得に動く可能性があると報じられており、
小笠原選手とポジションの重なるウッズ選手には
危機感があるのかもしれませんね。
ウッズ選手の年俸は5億円とも言われており、
小笠原選手の獲得に資金を使えば、ポジションの重なる、
ウッズ選手の放出は間違いの無いところでしょうから‥(^^;)