「タイヨウのうた」 第4話

  • ひきこもる薫に見かねた父が‥

少し遅くなってしまいましたけど、
感想を書いてみようと思います。
薫(沢尻エリカ)はひきこもってしまい、
熱心だった弾き語りも止めてしまいます。
そして気持ちを切り替えるようにして、
家業のレストランを手伝おうとする薫を見かねた父が、
孝治(山田孝之)に「誕生会に来て欲しい」と頼みに行きますね。
そして誕生会で孝治を見て薫は取り乱してしまい‥
という感じの展開でした。
今回は薫よりも孝治のほうがメインって感じでしたね。
色々動いていたのも、孝治のほうですから。

  • 死を持ち出してお涙頂戴するのは、やっぱ反則かと‥(^^;)

まぁ今後、ヒロインが死んでしまう展開、というのは、
世界の中心で、愛をさけぶ」あたりと同じパターンですよね。
死という避けられない永遠の離別を持ち出して
「お涙頂戴」してしまうのは、個人的にはやっぱ
少し反則だよな〜、とも思ってしまいます‥(^^;)
そういえば男優も、TVドラマ版の「セカチュー」で
主人公の朔太郎を演じた山田孝之さんですよね。
どうしても印象がダブってしまうのは、避けられないなぁ‥(^^;)

まぁヒロインのほうは、今回の沢尻エリカさんは
華奢なタイプなので、体が弱いという設定でも
あまり違和感は無いですよね。
TV版「セカチュー」の綾瀬はるかさんは、
特に序盤はそのグラマラスで健康的なボディが、
病人という設定には違和感がありましたけど‥(^^;)
そんなことを、今や懐かしく思い出したりもしました。
そういえば、もうすぐ公開される映画
僕の、世界の中心は、君だ。」という韓国映画は、
韓国版「セカチュー」なんですね。
韓国映画って個人的にはあまり興味は無いので(^^;)
ストーリーにも関心が無く、全然知らなかったです。