昨日の大河ドラマ「功名が辻」 第31話「この世の悲しみ」

  • ヒゲを生やして、大人っぽくなってきた(笑)一豊

一城の主になったためなのか、ヒゲを生やしたためなのか(笑)
山内一豊上川隆也)は最近大人びてきている
って感じですな。今までは一豊のそばには
お守り役の吉兵衛(武田鉄也)等がいたので、
「彼等に守られている若殿さま」って感じでしたけど、
その吉兵衛もいなくなって、一豊も一人で行動する事が
多くなったから、大人びて見えるようになったのかな‥(笑)
もっとも、秀吉に命ぜられて、弟の康豊と共に
家康(西田敏行)に上洛の説得に向かいますけど、
これは不首尾に終わりましたね。

しかし、家康役の西田敏行さんを見ていると、
まさに「狸親父・家康」のハマり役だなぁ、
という感じがしてしまいます‥(笑)
まだ信長(舘ひろし)が健在の頃の家康は、
老け過ぎ〜って感じが否めなかったのですが、
今となってしっくり来るようになりましたね‥(^^;)
あとは、地震で一豊・千代(仲間由紀恵)夫妻の娘・よねが死亡し、
千代は放心状態になってしまいますね。そんな中で千代は、
キリシタンに帰依したガラシャ長谷川京子)に出会いますね。
謀反人・明智光秀の娘として苦しんだガラシャ
娘を失った千代、この流れだと千代もキリシタンに帰依しそうですけど、
今後キリシタンには迫害の運命が待っていることでしょうから、
ここで千代はキリシタンにのめりこむ、ということは無さそうですな。