昨日の中日ドラゴンズ 中日9-7横浜(はてなプロ野球’06)

  • 最下位・横浜相手に3連敗は回避

さすがに最下位・横浜ベイスターズ相手に3連敗は
出来なかったところですけど、
それでも結構苦しんだ末の勝利でしたね。
序盤で6-0とリード、加えてマウンド上は
エース・川上憲伸投手とあれば、
もう楽勝ペースかと思いきや、一時は6-5と、
1点差にまで追い上げられてしまいました。
横浜は、チームは低迷していますけど、
打線は一発はあるって感じですな‥
しかし川上投手、やっぱ後半戦は今一つって感じがしますね‥
昨年もペナントレース終盤に勝てずに、
優勝を逃した一因となりましたが、
今年はここから巻き返し出来るでしょうか?

  • 今日は打線が打ち勝つ‥

6-5と追い上げられた時点で、同点に追いつかれてしまうと、
展開的には初戦のサヨナラ負けを
思い出してしまうところでしたけど、
さすがに今日は打線が踏ん張ってくれましたね。
8回・9回と追加点をあげ、9回の裏に横浜に
粘られて、最後は岩瀬仁紀投手を投入する羽目に
なりましたけど、なんとか逃げ切りました。
この試合は、中日ドラゴンズにしては珍しく、
1試合に4本のホームランが飛び出しましたね。
年齢的なものもあり、来年の契約が微妙かと思われている
タイロン・ウッズ選手が2ホーマーを放ち、
勝利に大きく貢献しましたね。
一昨日の試合は体調不良で途中で欠場した
ウッズ選手ですが、まだまだやれそうですな。
巨人とは違って、中日には伝統的に大砲打者は乏しいだけに、
存在感はやっぱ大きいというか、頼りになりますね。
そして9回の裏に登場した中里篤史投手ですが、
どういった内容の投球を見せてくれるのか
注目が集まりましたけど、残念ながら
1死も取れずに降板と相成りました‥これでは、
この登板が「思い出作り」になってしまうかも‥(^^;)