昨日の大河ドラマ「功名が辻」 第30話「一城の主」

山内一豊上川隆也)は、秀吉(柄本明)から、
長浜城を与えられますね。長浜城といえば、
秀吉にとっても思い出深い城の筈なので、
その長浜城を与えられたということは、
秀吉の信頼の現われといったところでしょうか。
そして秀吉の側室となった茶々(永作博美)と、
正室の寧々(浅野ゆう子)との間には
「女の戦い」が勃発しますね‥(笑)
一豊の妻・千代(仲間由紀恵)の元には、
主人つながりの寧々と、そして山内家と同郷の
近江出身の茶々の両方から密命が届いたりして、
千代は板ばさみの運命に悩んだりしますね‥

  • 原作モノは、原作を逸脱するような冒険は、出来ないでしょうから‥

茶々は石田三成も悪だくみに引き込もうとしていたりして、
失敗しましたけど‥歴史を考えれば、
三成は関ヶ原の戦いで、豊臣家を滅ぼすのに
結果的に一役買った訳であり(^^;)
ここで茶々に引き込まれていても、
面白かったのかもしれないですね‥(苦笑)
まぁ原作モノですから、ストーリーに極端に
味付けを加えることは、出来ないのでしょうけど。。。