今日の中日ドラゴンズ 中日4-2巨人(はてなプロ野球’06)

  • 一つのミスで、試合が決まる‥

勝敗を分けたのは、一つのミスでしたね。
2-2で同点の7回裏の中日ドラゴンズの攻撃で、
1死満塁から中日の代打の切り札・高橋光信選手がサードゴロ、
巨人のサード・古城選手がホームへの送球を焦って悪送球となり、
労せずして勝ち越す事が出来ましたね。
こうなれば、8回は平井正史投手、9回は岩瀬仁紀投手で
きっちりとリードを守り切り、巨人を3タテ出来ましたね。
今日の試合、打線のほうは昨日と一変して、
巨人の先発・パウエル投手に抑えられ気味でしたね。
一昨日の内海哲也投手に抑えられていた試合を思わせますな。
先発の朝倉健太投手が、4回の表に先に点を取られてしまいましたが、
その次の4回の裏にすぐに追いつきました。
これは大きかったですな。その後、7回の裏のチャンスに
繋がっていくことになったので。
しかし、投手力や打線だけではなく、
守備の重要さを認識した試合でもありました。
特に接戦の試合では、一つのミスが命取りになりますよね‥

岩瀬投手はこれが記念すべき100セーブ目だそうです。
しかし、まだ中継ぎから抑えに転向して
それほど経っていないかと思っていましたけど、
もう100セーブ目なんですね。
岩瀬投手、中継ぎに抑えに毎年酷使されていると
思いますけど、しかしよく怪我や故障などせず、
毎年頑張ってくれていますね。
ここ最近、中日が毎年上位争い出来ているのも、
岩瀬投手の力によるところが大だと思います。
そういえば岩瀬投手の中継ぎ時代は、
抑え投手ながら毎回ランナーを出してピンチを作った、
ギャラード投手がいましたっけ、
もう今や懐かしいって感じの響きですな‥(^^;)