今日の大河ドラマ「功名が辻」 第19回「天魔信長」

  • 狂気にとりつかれつつある信長

安土城を建築中の織田信長、ここに来て
第六天魔王ぶりを発揮して来ましたね〜
安土城が出来れば、もはや謀反するものはいなくなる」
と放言したりして、そろそろ狂気に取り付かれた感もありますね。

  • 荒木村重が謀反、秀吉部隊は挟み撃ちの危機

そんな中で荒木村重が謀反を起こし、
播磨に進出している秀吉部隊は
挟み撃ちの危険が出てきましたね。
そんな状況下で、秀吉部隊の中では、
秀吉に仕えてきた竹中半兵衛筒井道隆)が
結核で伏せってしまい、新たに秀吉側近に取り立てられた
黒田官兵衛と入れ違いのような格好で、舞台を去ることになりますね。
半兵衛は千代(仲間由紀恵)とも浅からぬ縁があるということで、
千代も結構出てきましたね〜。って確かに「女子がでしゃばる」と
言われかねない位、今回も千代の出番は多かったですな。
半兵衛と個人的なつながりがあるところとか。
また、山内一豊上川隆也)の元には六平太がきて、
毛利へ寝返る事を薦めますが、一豊は拒絶しますね。
う〜む、秀吉もいい加減というか、冷酷なところがある
主人だとは思いますけど‥(^^;)
私だったらこのドラマの秀吉には仕えたくないな、と(笑)