昨日の大河ドラマ「功名が辻」 第9回「初めての浮気」

  • 一豊一行は退却中に家康の支援を受けて‥

今回は先週の続き、山内一豊上川隆也)をはじめとする
秀吉(柄本明)隊は、しんがりを引き受けて
過酷な退却戦に臨むことになりますね。
この退却の道中で、織田信長舘ひろし)をの援軍として
かけつけてきていた、徳川家康西田敏行)の支援もあって、
秀吉一行は無事京に戻ることが出来ましたね。
この家康に恩義を受けた、というエピソードは、
後に関ヶ原の合戦の際に、一豊が家康についた
伏線にもなっている、という感じでしょうか。
信長に「長政裏切り」の連絡をした、お市の方を、
夫の浅井長政は斬ろうとしますが、
お市の方を斬れば、その子供(=長政の子)も
斬らなければならなくなってしまうため、
長政はそこまでの決断が出来ませんでしたね‥
でも、この長政の思いを見ても、
この後の浅井氏滅亡の時に、
お市の方は長政に殉じなかったんですよね‥

  • 忍びにそそのかれて浮気を‥

京に戻った一豊ですが、浅井・朝倉方の忍び(くノ一)
にそそのかれて、「浮気」をしてしまいますね(笑)
まぁしかし忍びとは気づいていなかったとはいえ(^^;)
彼女の誘いに乗って、結果的に寝てしまった事実には変わらないわけで、
これが「はじめての浮気」って感じでしょうか‥(^^;)
でも、まだ一豊は大した武将ではないためか、
殺されなかっただけよしとしないと、という感じかな‥(笑)
でもこのくノ一役は長澤まさみさんでしたね、
あんな可愛い子に誘惑されれば、
男であれば一豊ではなくても転んでしまうかな、
という感じもしてしまいます‥(^^;
でもまだ長澤まさみさんって、確かまだ未成年ですよね。
もちろん実際に寝た行為の映像はありませんけど、
天下のNHKが、こんなきわどい役をやらせて良いのか(笑)
って思ったりもしてしまいます‥(^^;)