昨日のドラマ「功名が辻」 第8回「命懸けの功名」

今年の「功名が辻」は時間の経過が早いですね(^^;)
先週、織田信長舘ひろし)が足利義昭三谷幸喜)を
上京させたかと思いきや、はやあれから一年が経ち、
義昭による「信長包囲網」策略が露呈したりしていますね。
そして信長は、包囲網の一である、越前の朝倉攻めを実行します。
けど、信長軍の援軍の徳川家康役は西田敏行さんですか、
けどこの時期の家康はまだそれほど年を取ってはいないはず、
ちょっと西田さんは不向きのような気がしてしまいました‥(^^;)
今の西田さんの家康では、もう既に秀吉死去以降の
狸親父的な雰囲気を醸し出しているような気がしてしまいます(笑)
鍛えられた体って感じでも無いですからね‥(苦笑)

  • 今日は一豊・千代夫妻の影は薄く‥(^^;)

そういえば今回は山内一豊上川隆也)・千代(仲間由紀恵)夫妻の
影は薄かったですね(^^;)特に主役の筈の千代は
ほとんど出番が無かったような‥
まぁ京都&戦場に身を置いている夫の一豊とは
夫婦離れ離れになってしまっていますからねぇ‥
一豊のほうは、朝倉との戦いで、矢に射抜かれたりして
危ない目にあったりしていますが。
朝倉との戦いに快勝、気勢上がる信長と織田軍の元に、
浅井長政に嫁している妹・お市から小豆の入った袋が届けられますね。
嘗ての小豆坂の合戦から「袋の鼠」=長政の裏切りを悟った信長、
激怒しつつも、袋の鼠では致し方なく、退却する事を決めますね。
しんがりを秀吉(柄本明)が引き受けます。
追撃を受ける可能性の高いしんがりを務めるということは、
まさに決死の覚悟ですな。しかしお市の方は、嫁いだとはいえ
長政一筋ではなくて、まだ実兄に情があったのでしょうか‥?
そういえば、この後の長政自決の際にお市の方
長政に殉ぜずに、助け出されていますよね。