「ザ・競馬トリビア―史上最強の珍記録・怪事件」(はてな年間100冊読書クラブ 24/100)

トリビア」というタイトルの通り、
競馬に関する色々な小ネタ・記録などを収録していますね。
確かに内容自体は、読みながら思わず「へえ〜」
と言いたくなってしまうような感じです。
ただ、この本に書いているネタを覚えて
知人に自慢したくなるかと言うと、
そういう気分にはならなかったですね。
自分が競馬を始めるようになる前の出来事のトリビアとかは、
あまり関心は沸かなかったです‥(^^;)
やっぱ実際に該当レースを見ておらず、
馬の名前にも全く馴染みがないからかもしれません‥
もっとも、テンポイントトウショウボーイ
一騎打ち状態のレースになった有馬記念とか、
昔のレースの中にも、見応えのある面白いレースも
一杯あるんですけどね。

  • 2歳の頃から競馬を見始めた‥?

ただ、この本の著者の紹介として、
>1973年東京都生まれ。競馬を見始めたのはカブラヤオー
テスコガビーの年(1975年)からで、競馬歴は28年を超える
とありましたが、2歳の頃に競馬を見始めたのかと、
思わず突っ込んでしまいました(笑)
父親が競馬好き等でたまたま一緒に見ていたとしても、
記憶に残っている筈は無いと思うのですが‥(^^;)