トリノオリンピック(カーリング)

  • あと一歩、準決勝進出はならず‥

日本人選手の結果がもう一つで、もう一つ盛り上がりを欠いている
感のある最近のトリノオリンピックですけど、
カーリングの予選は、連日接戦が続いていて
結構ヤキモキしながら見ていた、という感じでしたね(^^;)
ただ残念ながら予選最終戦で、日本はスイスに敗れて
準決勝進出&メダル獲得はなりませんでしたね。

  • 誰でも楽しめそうなスポーツかな、と思ったり‥

私はオリンピックの前までは、カーリングという競技について
全然知らなかったですけど(笑)TVで見ている限りでは、
割と誰でも楽しめそうな感じのスポーツって感じですね。
選手の人達も、スケート靴を履いている訳では無いですし。
氷上で玉のようなものを転がす、
というところはボーリングやゲートボールに
通じるものがあるカナって感じもします。
また、相手の玉を弾き飛ばしたりするところは、
ビリヤードっぽい感じもしますね。

  • 微妙なコントロールが鍵かな、今後も色々な面で有望かも‥(^^;)

そしてゴールというか的の近くで、
ブラシのようなもの(笑)を使って、
玉の滑りをコントロールして、上手く狙ったところに
玉をとめる、といった感じでしょうか。
氷上なので滑るため、この微妙なコントロール
勝敗の鍵って感じですね。しかし、今回の日本チームは、
優勝候補といわれていたチーム(スウェーデンなど)を含め、
どのチーム相手にも割と善戦していましたし、
上から下まで実力差はあまり大きくないって感じがしました。
このカーリング、「派手さは無いけど、
今後もメダルを狙えそうな競技」ってところでしょうか。
あと、今回の選手陣は幼馴染みの関係にある
選手もいるそうですけど、まだまだ競技人口は少なそうなので、
「子供をどうしてもオリンピックに出したい」
という親達にとっては、狙い目の競技かもしれないですね(笑)
見たところ運動神経に特別に秀でている必要もなさそうなので‥