紀子さまご懐妊、宮内庁が正式発表 第3子、9月末に

http://www.asahi.com/national/update/0207/TKY200602070313.html

秋篠宮紀子さまの第3子ご懐妊発表の件ですが、
なんだか皇室典範改訂問題(=女性天皇女系天皇)の誕生を認めるか)
が活発になりつつある最近の風潮に合わせた
タイミングで発表された、という感じもしてしまいますね‥(^^;)
ここ最近は小泉純一郎首相自身が改訂派ということもあり、
改訂に向けて、一直線に進みつつあるって感じでしたけど、
今回の「ご懐妊発表」で、形勢は一気に逆転って感じでしょうか。
俄然「改訂には慎重」派が、力を取り戻しそうですね。
とりあえず、今回の子の男女の性別が解るまでは、
改訂論議はは見送り濃厚って感じでしょうか。

  • これで女の子だったら、母子共にちょっと気の毒ですね‥(^^;)

でも、これだけ男子誕生が期待されている雰囲気の中で、
今回の赤ちゃんが女の子と判明したら、
紀子さま&赤ちゃん双方とも、少々可哀想な気もしますね‥
おそらく女の子と判明した時点で、周りも関心が
一挙に無くなってしまう事でしょうから‥(^^;)
またもし逆に男の子が誕生したら、「将来の天皇陛下
ということで周りから有り余るほどの期待をされると思いますし、
注目の視線を浴びるプレッシャーの中で暮らして行くことは
これもまた大変そうだな、という感じですね。
しかし、紀子さまももう39歳、12年ぶりのご懐妊なんですね。
雅子さまの体調不良が続いていて、
年齢からも第2子が期待出来なさそうな中で、
「なんとか男子を」との周りからのプレッシャーが
紀子さま一身に集まる中で、最後のチャンスという感じで
子作りを頑張られたんでしょうね、きっと‥(^^;)
皇族もなかなか大変ですなぁ‥