日本シリーズ第4戦 ロッテ3-2阪神(はてなプロ野球’05)

  • ロッテ4連勝で一気に日本一!

日本シリーズ第4戦は、第3戦までとは違って接戦になりましたが、
千葉ロッテマリーンズが僅差を守りきって、
4連勝で日本一になりましたね。
同じように王手をかけたプレーオフ第2ステージで、
大逆転負けを喫してソフトバンクホークスの反撃を許しただけに、
最後はロッテはしっかりと逃げ切りましたね。
今日の全打点を叩き出したのは、李・スンヨプ選手でしたね。
韓国プロ野球のスーパースターが2年目でようやく
日本のプロ野球に慣れたということでしょうか。

  • 最後にようやく「らしさ」が出た阪神ですが‥

また阪神タイガースも最後にようやく「らしさ」が出ましたね。
最後ようやくにJFK(ウィリアムズ・藤川球児久保田智之)3投手が
揃い踏みしましたね。先発の杉山直久投手が降板した後は、
中継ぎ陣はこれまでの試合と違って、
ロッテに追加点を許しませんでした。
不振を極めていた今岡誠選手がタイムリーを放って追い上げ、
金本知徳選手も初ヒットを放ちましたけど、
時は既に遅かったという感じでしたね。
ただ、もう後が無いという状況の試合で先発登板した
若手の杉山投手にとっては、少し荷が重かったような気がします。