サッカーコンフェデレーションズカップ　メキシコ2-1日本

柳沢選手の先制点で、ひょっとしたら‥の思いも

メキシコなら同じ組のブラジルやギリシャよりは勝ちめがありそう
‥なんて思っていましたけど、なんと世界ランク6位だったんですね(^^;)
コンフェデレーションズカップの日本の初戦はそのメキシコ戦、
前半早々になんとあの柳沢敦選手
（個人的にはずっとヘタレ認定していました(^^;)が先制点を奪い、
「これはひょっとして大金星も‥」と思わせましたけど、
前半終盤に同点に追いつかれ、後半に決勝点を奪われてしまいましたね。
‥とはいえ、今日は前半終了の休憩時間に気を抜いたら寝入ってしまって、
後半は見られなかったのですが‥(^^;)後半逆転されてからは、
MFの小笠原満男選手をFWの大黒将志選手に変えたりして、
攻めの姿勢を見せていたようなので、守りから攻めに転じた、
そのシーンが是非見たかったですね‥重ね重ね残念です。
あと前半では、加地亮選手の動きが目立っていたな〜と思います。

組み合わせ的には厳しいですなぁ‥

この「コンフェデ杯」、中田英寿選手が
「W杯と並んで日本代表が一流チームと（本気）戦える唯一の機会」と
発言していたりして、結構重要な大会の位置付けのようですね。
まぁ、日本の相手はブラジル・ギリシャ・メキシコなのに対して、
もう一つのグループは、アルゼンチン・ドイツ・オーストラリア・
チュニジアということもあって、オーストラリアやチュニジア相手なら
日本にも勝つチャンスは十分にありそうなのですが(^^;)
組み合わせ的には厳しいですねぇ‥