今日の朝の連続テレビ小説「ファイト」(4月25日〜27日分)

今週もまた精神的に不安定な日々が続いてしまい、
家に帰ったらどっと疲れが出て寝込んでしまう有様で、
「ファイト」も毎日見られない状態が続いてしまっています‥
今日、ようやく月曜日から水曜日までの3日分を
こなす事が出来ましたっ。
3日分をまとめて、簡潔に感想を書こうと思います。

優ちゃん一家は家族バラバラの生活が始まってしまいます‥
家を売りに出すものの、暴露ですっかり有名になってしまった
「木戸バネ」の社長の家、
ということもあってなかなか家が売れません。
また、家に買い手がやってきて、優ちゃんと啓太さん(お父さん)も
落ち着かない日々を送り、遂には工場に移り住む事になりましたね‥
ますます優ちゃんには試練が重なります。
まさに「ファイト」って感じでしょうか。
水曜日(4/27)の回で、温泉の女将・絹子さんが
川の流れのように」を歌い、
川の流れのように翻弄される優ちゃん一家の様子を
表しているのかなぁ、と思ったりしました。

ソフトのほうでも、火曜日(4/26)の回で、
優ちゃんは足を痛めてしまったようで、
これもきっと今後試練になっていくのかな‥
里夏ちゃんとは気まずいまま、クラスでは孤立したまま、
辛い学校生活を送る優ちゃんにとって
家族が別れ別れになる時に「自分も転校しても良いよ」と
言った優ちゃんの気持ちは本心だったと思います。
しかし、お母さんの亜沙子さんに
「優にはソフトボールだけは犠牲にして欲しくない」
と言われて、そのまま転校せずソフトに取り組むことになります。
しかしこのセリフは、学校生活が辛くなりつつある優ちゃんには
重くて厳しい言葉だっただろうなぁ‥と思います。
亜沙子さん(酒井法子さん)は外見は可愛い感じなので、
こういった厳しいセリフはちょっと似合わない感じもしますね。
この「ファイト」の舞台は群馬県高崎市
「上州女は強い」と言いますけど、
そのイメージは「肝っ玉母さん」系であって、
酒井法子さんとはちょっと違いますから‥(^^;)