今日の中日ドラゴンズ 中日6-1阪神(はてなプロ野球’05)

  • 途中までは白熱した投手戦に

先週末の対巨人3連戦に、山本昌投手が出て来なかったので
「あれっ?」という感じはしていましたけど、
得意の阪神タイガース戦まで温存していた、ということだったのかな。
今日の試合は、途中までは中日・山本昌阪神福原忍両投手の
投げ合いで両軍無得点の展開が続きました。
ただ、5回の表には絶好の先取点のチャンスを潰したりして、
ちょっと嫌な展開ではありましたね。

  • 7回表に待望の先取点

7回の表に、最近好調の森野将彦選手の本塁打で待望の先取点です。
先ほどの5回の表に森野選手は走塁死をしていますが、
そのミスを取り返した感じですね。しかし、立浪和義選手の
外野手への転向という幸運があったとはいえ、
森野選手はようやくレギュラーの座を掴んだかな、という感じかな。
少し前までは二塁手の定位置争いで、荒木雅博選手に完全に敗北し、
もうレギュラーの座は無理かな、と思っていましたけど‥(^^;)
事実昨シーズン末には、森野選手に対して、
トレードの打診もあったそうですね。

  • 7回の裏の阪神の攻撃を1点に抑えて‥

このあと7回の裏に阪神に反撃されますが、
1点止まりで同点に追いつかれなかったことが
今日の試合の最大の勝因だったかと思います。
今日は珍しく、このあと8回・9回と追加点を重ね、
そして9回の裏には5点差にもかかわらず(セーブがつかない)
岩瀬仁紀投手を登板させ、石橋を叩いて渡る形での完勝となりました。
阪神戦得意の山本昌投手の登板試合なので確実に勝ちに行く、
という姿勢でしたね。

家に帰ってJ-SPORTSでチラッと見た時は、5-2でリードしており、
「今日で楽天の連敗も止まるのかな」と思っていましたけど、
結局逆転負けで10連敗を喫してしまいましたね‥(^^;)
ホッジス投手、あと少し持ちこたえられなかったですね‥
まぁでも絶望的な負け方では無いだけに(^^;)
そのうち勝てる日も来るかと思います。

    • ヤクルト7-5巨人

清原和博選手の500号本塁打は今日もお預けでしたね。
しかし「投壊」にローズ選手がキレたりもしたそうで、
ただいま最下位に低迷中の巨人ですが、
まだまだ浮上のきっかけは見えて来なさそうですな。
しかし、堀内恒夫監督の発言
>「みんなこういうときはフラストレーションがたまっている。
>普通の話でも興奮するからな。一晩寝れば何とかなるだろう。
>ハハハ(笑)」
を聞く限りでは、最下位に沈む現状を打破しようとする
意気込みとかそういうものは感じられないですね‥(^^;)