「不機嫌なジーン」第5話

今日は、仁子(竹内結子)と健一(黄川田将也)がすれ違い始める、
ってところが中心でしたね。
テントウムシと自分とどちらが大事か?」
という健一の問いかけがありましたけど、
仁子なら平気でテントウムシと答えてもおかしくは無さそうな気が(苦笑)
仁子の誕生日にデートの約束をしたのですが、
研究所の停電というトラブルによって、
仁子は生物のケアを優先して、デートをキャンセルしてしまい、
ここで健一の心は一気に花屋の那奈ちゃん(仮)
(↑名前忘れました‥片瀬那奈が演じているので、
 とりあえず那奈ちゃんで(笑))に傾いてしまったようですね。
仁子は健一と那奈が一緒にいるところを見てしまって、
家に帰って泣き崩れてしまう‥という展開でした。
同じようにTV局の女の子と上手く関係が進まない南原教授(内野聖陽
とヨリを戻すのはもはや必然って感じですなぁ‥
次回の予告を見る限りでは、
仁子と健一はしっかり別れたようですけど(^^;)
まぁああいった仁子の姿勢(彼氏より研究優先)では、
普通の男だったら引いちゃうというか、愛が醒めてしまいますなぁ‥
これは、私が文系出身なので、健一の感覚がよく理解できるというか。
逆に、理系だと、衣食を忘れて研究に没頭する、
なんて人達も多いそうなので、仁子のようなタイプは、
そちらに活路を求めた方が賢明かなって感じですな。