大河ドラマ「義経」 第5話「五条の大橋」

先週の続きで、今日は五条大橋義経滝沢秀明)と
弁慶(松平健)の対決からスタートです。
母・常盤御前から貰った笛を川の中に落としてしまった義経が、
本気を出して弁慶をねじ伏せますが、義経が脛を打ち、
弁慶が痛がる場面、そういえば脛の部分を
「弁慶の泣きどころ」と言うよな、と思い出したりして。
そして今回は静御前石原さとみ)が登場。
今までは割と自由奔放な環境で育った義経
上品な静に一目で恋に落ちてしまった感じですな(^^;)
石原さとみは、最近では「H2」の春華のオッチョコチョイぶりが
印象的だったので、ちと思い出し笑いもしてしまったり(苦笑)
でも、今の状況なら、明るくて芯の強い「うつぼ」(上戸彩)の方が
似合っているかな〜という感じもします。
「うつぼ」は、義仲の愛妾・巴御前系だろうな〜と思ったりして。
そして頼朝に献上刀の件で謀られた平清盛(渡哲也)はじめ
平家一族は源氏への警戒を深め、そして義経を闇討ちへと駆り立てる、
というところまでが今日のストーリーでした。
来週は窮地を逃れる義経、って感じカナ。
あと、鎌倉の源頼朝に久しぶりに焦点があたりそうですね。
そういえば今回は義経と弁慶、あっさり別れてしまいましたね。
弁慶が義経の家臣になるのは、もっと先ということなのでしょうね。