備中神代〜備後落合(芸備線)

陽陰のほぼ中間となる備中神代芸備線に乗り換えです。
新見〜備中神代間が未乗になってしまいますが、今回はこういったスケジュール
しか組み得ませんでした。芸備線JR西日本区間ではおなじみの、
キハ120系単行です。
途中駅乗車ですが、数少ないBOXシートを確保出来たのでよかったです。
この区間も列車本数が少なく、スケジュールには腐心したところですね。
岡山・広島県境を行くので、列車の本数も乗客も少ないです。
途中の東城駅では、停車時間が長いので駅の外に出てみました。
バスの待合所にもなっている「なんでも屋」の店の作りも古くて、
町中ローカルムードに溢れているって感じですね。
東城といえば、「いちご100%」のヒロイン・東城綾を思い出したり。
名勝・帝釈峡の近くでもありますが、
観光ムードは全くといって良いほど無かったですね。
ほとんど車なのでしょうか。