最終戦は完敗で連勝ならず‥女子バレー五輪予選

>女子バレー ロシア3−0日本

五輪出場を決めた女子バレーですが、予選最終戦はロシアに完敗でした。
2試合を残して五輪出場が決まり、残り1試合の段階でその試合の結果に
関わらず首位が決まった、という状況では、
目標が無くなってしまったのかもしれないですね。

前日も格下の台湾に1セットを取られていましたし、
選手達も疲れているのかも。
私が今回予選を見るきっかけになったのが、
19歳の栗原選手が結構可愛かったからなんですけど(笑)
可愛い女の子の真剣な姿は、カッコ良いし、萌えるものがあります(ぉ
でも試合を重ねていくに従って、
疲れが溜まったのか栗原選手の活躍が少なくなって残念でした。
昨日のロシア戦のように、途中で替えられる事も多かったですし。
初戦のイタリア戦は大活躍だったんですけどね〜。

あと、34歳にも関わらず主将を務め、
セッターとしてほとんどの試合先発出場し続けた吉原選手も凄いですね。
大リーグでも四十代の選手が活躍していますし、
優れた選手なら少しの年の衰えくらいなんとかしてしまうって感じです。
また、十代の選手が何人かいる中では、まとめ役としての存在としても
重要だったと思います。

他にも、韓国戦で大活躍した佐々木選手は凄く男前だし(笑)
あと、アタックを拾いまくった成田選手の見事な繋ぎっぷり、
不利な試合展開になった時のカンフル剤として、豪快なアタックを決めて
チームに新風を吹き込む大山選手など、
本当に個性的な選手が勢揃いって感じでしたね。

けど、栗原選手の愛称が「プリンセス・メグ」で、
同い年の大山選手の愛称が「パワフル・カナ」というのも、
なんだかな〜という感じです。
呼ばれるのならプリンセスの方が良いですよね〜。
また、「孤高の存在」なんて愛称の選手もいましたけど、
その選手が本当にチーム内で孤立していたらなんだか嫌ですね(^^;)

そんな感じで女子バレーは楽しみましたけど、
果たしてこの調子で男子バレーも見るかというと‥まず見ないですね(笑)
何といっても萌えないし(笑)