True Love Story 〜summer days and yet〜

ちなみに、昨日買ったゲームは「トゥルーラブストーリー」の
最新作です(苦笑)
たまにゲームを買ったらと思えば、ギャルゲーかいなって感じですね。
しかし、やっぱこれも業なのかなぁ‥私はギャルゲーを捨て去ることが
出来ない体になってしまったのかにゅ(苦笑)
久しぶりに始めてみて、面白いんだなこれがっ、って感じです。

特に、シリーズの続編で、操作感覚が昔と同じなので、
なんだかプレイしていて凄く懐かしく感じてしまいます。
「下校モード」のドキドキ感はやっぱ良いですね。
会話選択によって女の子の気持ちを盛り上げ、
しかしあまりに緊張させると恥ずかしがって帰ってしまう、
この微妙なさじ加減がポイントカナ?(笑)
いやもう学生時代は遠い昔ですけど、
私もこんな経験したかったな〜と思います。

あと、今回は夏が舞台ということもあって、
えっちな方向にも進化していますね。
今回は友達役の男子が、写真部所属のヲタク野郎、
ということもあって、彼の影響で、
女の子の水着姿やテニススコートに興味を持ったり(ぉ
と、行動がかなりアレです。
ほとんど言動はおっさんって感じですね〜
製作者が自分の感覚を反映させているのではないかと
疑ったりして(笑)

上述の下校モードの会話選択にも、
「色っぽい話」「エッチな話」とか加わっているし(笑)
(でも、こういった話題をあえて選択しなくても、
 女の子はドキドキしてしまうので、
使う余地無いんじゃないカナ〜とか思ったり)
まぁ、実際にも夏の制服はブラとか透けて見えたりしますから、
それを見て、私自身も確かにえっちな気分にはなりますけど(ぉ

ただ、気になることもあって、
今回はヒントの形で「目標」なるものが現れ、
それをこなしていくことによってシナリオが進む、
といういわばフラグ立てのアドベンチャーゲームのような
感じになっています。
ヒントが示されている分、簡単にはなっていますけど、
それに縛られてしまう感も否めないですね。

また、フラグの管理が甘くて、例えばシナリオの進行途中で
その女の子とは一時的に気まずくなっているのに
(避けられている筈なのに)、通常の移動パートでは、
普通に出会えて、普通に会話してしまうというのは
いかがなものかと思います。不自然すぎて、興が削がれますね。
このあたりは惜しいな〜と思います。