今日は不調な一日

昨日3時近くまで起きていたためか、今日は絶不調でした(苦笑)
これを自業自得というのカナ?頻繁に眠気に襲われ(ぉ、
会議用に机の中に仕込んである
フリスク」を途中で口にしながら仕事を続ける、という有様です。
こんな日に会議があったら、爆睡間違い無しって感じですね〜(ぉ
口にするのは久しぶりって感じがしますけど、スッとしますね〜、
確かにこれは眠気には効くかなって感じです。

ドリンク剤のお世話にこそなりませんでしたけど、
今日は一日中不調な状態が続きましたね。
やっぱしんどい日が続いているときは、
せめて2時には寝ないとダメですね〜。
でも最近は深夜アニメが多いので、
ついつい夜更かししてしまいますね。

>今日の読書 「平家 上巻」 池宮彰一郎著 角川書店
会社人間していると、日記のネタも無くなりがちなので(^^;)
今読んでいる本の感想など。
タイトル通り源平合戦に焦点を当てていますが、
本書の主役は平清盛、その権謀術数を描いています。

清盛と、もう一人の黒幕・後白河法皇の政権奪取の死闘ですね(^^;)
どちらも政治屋としては類稀な才能を持っていたため、
二人同士で会っても、決して自分の本音を明かさず、
相手の出方を伺いながら話を切り出し、
そして最終的には自分の意志を
実現させようとするんですからねぇ(苦笑)
したたかというかなんと言うか‥

平治の乱から始まり、序盤は勝者清盛と敗者源義朝を対照させて、
清盛が政治的な見識・先見の明を持っていたことを打ち出しています。
宮島の海中にそびえ立つ大鳥居、
あれを考案したのも清盛だそうですが、
その大鳥居は千年も後の今まで残っていて、
日本三景」として称えられていますから、
そのあたりはさすがの才能だな、と思います。