赤福の朔日餅

昨日は、会社を定時で退社した後、栄に寄って、
予約済の赤福の「朔日餅」を
引き取ってきました。七月の朔日餅は「竹流し」、
竹の中に入った水羊羹です。

その外見が面白いこともあって、朔日餅の中でも人気があるそうなので、
私も予約して楽しみにしていました。
閉店直前の三越に寄って引き取り、早速家に帰って食べてみました。
水羊羹なので、少し冷やして、って感じですね。

しかし、竹の筒の中に入っており、取り出し方として、説明書きには、
「竹の筒の底に穴をあけて、多少振ると、水羊羹が出て来る」
と書いてありましたが、振ってもなかなか出て来ないです(^^;)
何回か振って、ようやく出てきましたけど、強く振りすぎてしまって、
中身が全部出てしまい、流し台に落ちてしまいました。

まぁ、流し台なので、食べるには支障はありませんでしたけど、
難儀な食べ物ではありますね(苦笑)
でも、赤福の餡を使った水羊羹、さっぱりして美味しかったです。
朔日餅」については、→ http://www.akafuku.com/f_tui.htm

>社長と呼んだら、1000円罰金

うちの会社の社長は、もともと「肩書きが嫌い」だそうですが、
「社長」と呼ばれることが気に入らないらしく、
標題のような制度をはじめました。
しかし、「罰金1000円」というのはふざけていますよね、
給料の高い社長からの視点、ということが窺えます。
我々一般社員にとっては、千円って結構大金なのですが。
社長にとっては、端金(はしたがね)なのでしょうね。

加えて、その罰金の使い道なのですが、社員から集めた罰金であれば、
社員全員の福利厚生とか、あるいは社長賞とか、
そういった方向に使えばいいのですが、
なんと「秘書との忘年会の費用に回す」そうです。

はぅ〜自分のポケットマネーにするとは、呆れたものですね。
さすがは前社長の義弟、という血筋で選ばれた社長だけはあるかな、
って感じです。公私混同甚だしいですな。
こんな呆れた社長がトップに立つようでは、
会社のこの先の見通しは暗いかな〜なんて予感がしてしまいました。